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お雑煮について語りたいわあ。筍、おいしいですよね。揚げ焼で青のり塩で味付けしたことあって、確かにおいしい。皮ごとオーブンでやいてオリーブオイルと塩、やってみよう。岩牡蠣もきになる、、、美味しいものが作りたくなる。
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おいしい料理を家族で一緒に食べる、これは掛け替えのない幸せで、それゆえ著者のお母様は料理に執着されたのでしょう。料理のエッセーだけれど、その背景にあるものが気になる一冊。
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小さい頃からお母さんの手のこんだ料理を食べてたら、やっぱり食に関して一家言あるようになるよね。
お母さまというのはあの井上光晴で”あちらにいる鬼”を読んでるから、その浮気し氏放題(あちがきにもそういう表現があった)の夫を料理で繋ぎ止めておきたかったのではないかとつい勘ぐってしまう。
それ以前に料理好きでないとここまではできないと思うけどね。
なんせうどんやパスタは小麦粉から作るんだから。
仲良しの角田光代との対談も楽しめた。