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単調すぎて何度も途中で読むのを止めそうになりました。最後は〝えっこれで終わり?!〟と叫びました。私には伝わってくるものはありませんでした。
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悪意と海洋ゴミは似ているな。
特定な者に向けられたものでなくとも、それは、そこに漂うだけで気持ちが悪いものだ。
シーグラスのような波に揉まれて綺麗になるものも誰かにとってはゴミなんだよね
時間が経てば必要なものも変わる
必要ないものは切り捨てる
それは人生だけれども…
人には、癒やされる場所や、充足感は必要だ。
大きな刺激はないけれど、
思いのほかいい本だった。
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「しんどい時ほど、まわりに頼れない」という帯で手に取った
休職中の焦り・もどかしさ・悔しさがありありと伝わってくる
物語は淡々と進むけど、ときどき立ち止まるような言葉がある
自分にとっての「ビーチクリーン」はなんだろう?と考えてしまう
読み終えたあとも折々でこのビーチに戻ってくることになるような本
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一日に一度でいいから、よかった、と呟けるような暮らしがしたいと思った。
この一文が心に響きました。
のんびり疲れた時に読むのがいい本
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ただ海のゴミを拾うだけ、ミッション・ビジョンも、アウトカムもいらない、という主人公に共感。サラサラと読んで、ごみ拾いたくなったなぁ。
2023/9/18読了