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主役の二人の距離が近づくエピソードも師団の中での犬猿の仲の思惑が交差するところ、うまく距離を詰める流れで、一気に新選組と主人公が衝突します。中央からの派も出てきますと、そこは思惑がうずまきますが、バランスよく直接の戦いを混ぜていきます。で、クレイジーな操作方法はおいておいて、ジャックな連続殺人への協同捜査で集団戦の火蓋が切って落とされる25巻です。
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「相棒」アシリパちゃんはそうじゃないんだよね。改めて自分で言葉にすることで、納得しようとしている感じが切ない。
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板を綴じ付ける 接待メンコしろと? 多文化国家を象徴する主導者として最適である 解読を妨害できる あんたらの蝦夷共和国ってのが面白そうだから_どうしても見届けたくてね 私娼窟 札幌ビール工場
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うわあー、またすごい人だかり。っていうか、キャラの数多すぎるじゃないの。みんな活躍できなくない?
それでも杉本の存在感が強いのはやっぱ不死身だから?
それにしても、鶴見中尉のところはほんと闇鍋ね~。
こわひわー。
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川底で拾ったという金貨を見せる海賊房太郎。それを見てアシリパはウイルクがアイヌを守ろうとしていたと確信。第七師団のいる小樽に上陸するソフィア。アシリパを探す。娼婦殺人鬼を追う土方一行の牛山と都丹。飴売りのウエジを発見。追いかける牛山、ウエジを取り逃がすも杉元一行と遭遇、バトルに。アシリパの一声で手を組むことに。土方一行に戻れなくなった尾形百之助。どこから狙っているのかわからない。娼婦殺人鬼を追う石川啄木。ついに最後の犯行現場に気づくも、宇佐美に情報を奪われる。杉元一行は殺人鬼を捕まえるため、チームに別れ網を張る。ジャックザリッパー登場。
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海賊棒太郎にアシリパから見た立場について揺さぶられる白石。一緒になって胸がチクリと痛む。
直後、北海道の荒々しい木材伐採に巻き込まれる杉元とアシリパを何の躊躇いもなく助けに向かう白石。
2人の気持ちを聞けて良かった…一緒に涙して読む。
それはそうと、伐採方法はホントなの?
北海道から関東に…特に東京に移り住んで気に入ったのは、高層ビルやマンションが聳え建ちながらも植栽も必ず一定の敷地をキープしている。
そして、幹が太くてしっかり育っている。これがなんか、人工と自然の競演みたくて好きなんですよ。札幌の街路樹は私が居た頃はしょっちゅう枝払いをするからか、なかなかに貧相で…木陰の無さが不満だったことを思い出す。
私心が長くなりましたが、本巻、宇佐美の昔語りで尾形や月島の宇佐美目線を知る所となります。
それでも私は月島が好きだな。
その後、殺人犯人を追う内に杉元達は土方チームと合流することになる。
更に逞しくなったアシリパさんに目を細めつつ、ジャック・ザ・リッパーを捕えるための作戦は失敗したの?夏太郎〜逃げて〜!
で、つづきます。