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やっぱ恋愛モノのほうが好きかも。でも先を知りたい、知りたい、って感覚を久々に味わった、グイグイ読めちゃう上下巻。
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前半は読んでいてワクワクするほどの面白さなのだが……。ところでこの文庫は檀れい主演のドラマ化に際して出版されたのだが、amazonで購入するときに「この本を買った人は……」のところでなぜか壇蜜の写真集が出てきた。どういう連関なのか。
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【生花より造花のほうが好きだ】
読んでいてすごくワクワクする。上巻を読みきった時点では下巻への期待が高い。
何が狙いかわからない誘拐が妖しさも怪しさも兼ね揃えた作品。
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最初のスーパーの誘拐もどきで何事もなく済んだ後は、これからどんな話が待っているのだろうとワクワクしたけれども、特別テンションも上がらず、なんて事ない話でちょっとガッカリ・・・
まだ上巻なので、下巻に期待☆
2/10
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「誘拐ミステリの最高傑作」と謳ってるけど、そこまでの感動はなし。ただ、ちょっと変わった要求だし、後半どうなるかはちょっと楽しみ。
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今のところ、誰も死なないどころか、誰も損すらしていない。でも実際には、2つの誘拐事件が同時に発生したことになっている。下巻で解き明かされるであろう謎に期待大です。
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上巻の終わりまでは、気になって一気に読んでしまたのです。
下巻になって、ちょっとくどい感じになったのですけど、過去回想→警察での真実発覚で突然の展開にビックリ!!1
最後の蛇足的なお話は、多分物語としてのドラマ性UPなのでしょうけど、かなりの蛇足……。
TVドラマとして見るのが面白うそうなのですね
回収されてないフラグとか、宙ぶらりんな感じora
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父に借りました。
著者の作品を読むのは初めて。いい作家に出会えました。
人物、風景の描写力が独特ながらも非常に高く、また、文章構成も見事だと思いました。
ストーリーはというと、誘拐ミステリーなのですが、
いわゆる普通の誘拐とは趣が異なります。
離婚後、実家に戻った女性が育てる一人息子・圭太が誘拐される。
しかしながら積極的な身代金の請求はなく、その額も二転三転し、また身代金の受け渡し場所も渋谷のスクランブル交差点の真ん中、という変わったもの。
圭太は無事に保護されるものの、そのからくりは驚くべきもので犯人は不明なまま。
ここまでが上巻で描かれています。
引き込まれるように読みました。
登場人物も少なくはないのですが、過不足なく個性が巧みに描かれていて、頭に入りやすい。
下巻も、他の作品も楽しみです。
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上下巻あって大作のため、少々疲れますが、
ストーリーの展開が変わってて、なんとかクリア出来ました。
さて、後半に続くってところですかね。
今のところ真犯人が誰だか、まったくわかりませんです。