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私立探偵姫崎のもとに舞い込んだ、情報工学の北神博士からの報酬1千万円の依頼。彼女はなぜ2018年6月1日を約千回繰り返しているのか。そして依頼後に博士を殺したのは誰なのか。
トンデモ設定だけど、その設定の中での事件についてのわかりやすさがあったし、謎自体は結構あっさりめだけど、(この世界での)タイムリープの仕組みとか、登場人物のやりとりが面白かった。
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タイムループもので面白そうかなと思いました。読んでみると展開もあまり面白いとは思わず、どんどん次が気になって読み進まなかったのでこの評価です。
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SF✖️ミステリ。面白い切り口だった!子供の頃読んだ「すべてがFになる」シリーズを彷彿とさせる。SFを読むといつも思うけど、理系の人たちだと出てくる用語に馴染みがあるからより楽しめたりするんだろうか。
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タイムループや異世界のSF的な要素をベースにした推理小説でした。
少し期待していた内容と違いましたが、推理小説としてはよく出来た話で、まずまず楽しめました。
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タイムループもののミステリとして、そこそこ面白い。特殊設定の設計もユニークだし、殺人の動機もアイロニカル。とはいえ、はじめとあとで景色が変わる、ほどではなかったかな。
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時が進むという、至極当たり前の事に幸をみる。
勿論、時を遡る事に憧れを抱いた時期もあった。ただ、私は皆と一緒に歳を重ねる楽しみも知っている。