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幼稚園実習のときに歯の日かなにかのときのために読む本として買いました。これは読みにくい!感情を入れるっていうか読み方が難しい!一対一で読むのはいいけど多勢の前で読むのは大変でした。内容的には同じ言葉の繰り返しで面白いです。
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歯医者さんに行かなくちゃいけないワニさんはドキドキ。
ワニさんを治療しなくちゃいけない歯医者さんもドキドキ。
この絵本を読み聞かせた後
私が歯医者さんに行くと言うと
子どもたちが
「せんせい、ドキドキ?」
と尋ねてきました。
もちろん、先生もドキドキでしたわ。(笑)
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虫歯になったわにさん。わにさんを治療しなくてはならない歯医者さん。この二者がまったく同じ台詞で場面が展開する様子が面白いです。
【キーワード】虫歯、わに、歯医者
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イヤイヤ期の息子が、何とか歯磨きをしてくれたのは、この本のおかげ。しっぽが生えないように、わにさんにならないように・・・と思うみたいです。
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同じ場面で同じ言葉が両方の口をついて出ます。その違いがわかるととってもおもしろい絵本です。そのよさがわかってくれるかな?
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小学校の頃に読んで大好きだった本。28歳で10cmくらいの大きさのにめぐりあって購入。だいすきです。
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有名ですしもうすでに評価されてますが、やっぱり巧いです。
五味さんの絵本には独特の間を感じます。
本当に面白い絵本は大人が読んでも面白いのです。
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聞いている方が意味をわかってくれているかが、ちょっと自信ないなぁ。まだ歯医者さんが怖いものだと幸か不幸かわが子たちは知らないのだ。親としては歯医者さんが怖いものだという風に思って欲しくないから、ちゃんと説明もしたくないしね。
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歯医者さんと患者のワニさんの文章が全く同じで、フォントだけ変えてある。
という、五味太郎さんの実験的絵本。
子供も大人も、笑える楽しい一冊です。
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五味太郎さんの絵は
シンプルでありながら優しくで大好き。
物語も
タンタンと、楽しいんです。
わにさんとはいしゃさん。
お互いに思うことは同じ。
なので、見開きで同じ言葉が並びます。
けど、その言葉の背景は違うので、
色々と想像しながら読み進められます。
子供と一緒に読みたいなぁ〜。
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お互いが恐れ合い、同じ言葉(セリフ)が並ぶのだが、もちろんその意味合いは違いつつも、「どきっ」とする気持ちは共通のまま話が展開していくのがなかなかオモシロイですね~。
しかけ絵本じゃないけど、うまく仕掛けられてるなぁと感じたね。
読み終えた(お笑い好きの)ベンZは、コント師のアンジャッシュがネタの中で、この絵本のようにふんだんに仕掛けを設けているよなぁと、ふと思う。
かわいい絵も魅力的な絵本ですよ~。
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歯医者さんとわにさん。
立場は違うのに、考えていることはまったく同じ。
さすが五味太郎さんですね。
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あなたは歯医者さんに行くのって、こわいほうかしら?
私は、あのキュイーンって音を聞いただけで、こわいです。
絵本作家・五味太郎さんのロングセラーの絵本、
「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」。
虫歯になった“わにさん”と、人間の“歯医者さん”が、
同じセリフをしゃべります。
でも、立場が違うと・・・。
最後は、「いやいや もうにどと あいたくないね」って。
親子でたっぷり楽しんでくださいね♪
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虫歯になった、わにさん。おそるおそる歯医者にいくのだけれど・・・治療する歯医者さんだって、実は怖いんです。立場は正反対なのに、二人から同じセリフが自然にでてくるから面白い。一人と一頭の表情から、こわーい気持ち、でも勇気を出すぞーという意志がよく伝わります。
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同じせりふをわにさんと歯医者さんが言っているのですが、ちょっとニュアンスが違う・・・
読み聞かせする時に声色や台詞回しの勉強になるなぁと思う絵本です