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子供が数学に興味持ってくれるといいなと思って購入しましたが、どうでしょう。
トピックとしては循環少数が、読み物としては引きこもりねーちゃんのお話が好きな私は、来年2023年が7x17x17に因数分解出来る事に気がついて、割とシンプルな形に嬉しくなっています。素数っぽいと思ったのに。
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はやみねかおるや井上真偽が好きなので手に取った本。
謎は数がどれも絡んでくるので難易度高めだが、サクサク読めた。
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【収録作品】「事件÷出汁=名探偵誕生」はやみねかおる/「盗まれたゼロ」向井湘吾/「引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理」井上真偽/「ソフィーにおまかせ」青柳碧人/「魔法の眼」加藤元浩=漫画
数学への興味を喚起するためにミステリで風味づけ。だから、ミステリ&ストーリー部分は……
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よくあるアンソロかなと思ったら居並ぶ作家がだいぶガチだなと読んでみました。結構ちゃんと想定読者層に分かるレベルの算数の知識が謎を解くカギになってるのは好感。あまり見ない感じの数学知識を使ってきた井上真偽「引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理」が面白かったかな。
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字も大きく行間も広いのでサクッと読めて楽しい児童書。数字にまつわるミステリで5人の作家さんのアンソロジー。青柳碧人さんと向井湘吾さんの作品が特に好きかな。数字のあれこれで少し賢くなった気がする。
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はやみねかおる、向井湘吾、井上真偽、青柳碧人、加藤元浩による数をキーにした短編集。
ジュニア向けの作品なのだと思うが、数学が苦手な大人も楽しめる。