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登場人物の殆どが凄腕なせいで正直何がそんなに凄いのか分からなかった。それぞれの強みみたいなのが分かりずらいみたいな。もうちょっと頭脳戦みたいなのがあったり、心情の描写があれば物語に入り込めたのかなって読み終わって思いました。
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やや唐突なフィナーレに面食らったけどそれぞれ異なった特技を持つ者たちの戦いは面白かった。
HIVを絡めた微妙なSF小説とでも言うのか不思議な作品。
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謎の男「いい加減気付いたらどうかね?」
囚われのひまわりめろんさん(以下いい男)「な、何をだ!」
謎の男「本当はもう気付いているんじゃないのかね?」
いい男「だから、いったいなんのことだ!?」
謎の男「君は今野敏さんコンプリーターを目指しているんだろう?」
とてもいい男「そ、それがなんだって言うんだ!」
謎の男「今野敏さんコンプリーターを目指す旅は同時に今野敏さんの評価点の平均点をがんがん下げる旅ということなんだよ!」
すごくいい男「ぐふぅ、そ、それをいっちゃあ、お、おしまいょぉ〜」
(やたらいい男気を失う)
はい、というわけで今野敏さん『最後の封印』
改題だ、改装だ繰り返しやがって!
商売上手か!
1988年の作品
レトロウイルスの進化形、HIV-4に感染した母親から生まれた子供〈ミュウ〉。
額の瘤が特徴で、生まれながらに「第三の目」と呼ばれる持つ特殊能力を
備えている。それゆえ社会への適応力を欠き、悪魔が人間の腹を借りて
生まれたと言われていた。
〈ミュウ〉を抹殺しようとする勢力と保護する勢力に二分する世界。
かつて優秀な傭兵だった日系人シド・アキヤマは、ミュウ・ハンターとし(ノ`Д´)ノ彡┻━┻