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凸凹コンビが平安京を騒がす事件を解決。最も怖いものは怪異でなく人、という現実路線のミステリー仕立てです。道真のキャラクターが魅力的な、今後に期待の一冊。
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在原業平さんは、苦み走ったイイ男ということかしらん。
少年の菅原道真はなんだか違和感。
このころの歴史には疎いので、このぐらいの年の差があったのかもわかりません。
絵はそこそこいいのだけれど、
業平さんのこと、タイプじゃなくて(←
買ってまで続きを読みたいとは思えなかったです。
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在原業平と菅原道真が主人公の平安ミステリー。
あっしには関わりのねぇことでござんす的なことをいいつつも結局毎度巻き込まれてる道真君がなかなか可愛い。目つきは超悪いけど。
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この二人の時代がかぶっていることに良く注目したな・・・。そしてなんで中世史の本郷先生に解説を頼んでいるんだ。。
という野暮な突っ込みを除けば、比較的ドラマで扱われない時代をよくぞ、という感じ。
お話自体も、キャラが良く描きわけられているので面白い。今後に期待ですね。
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1、2巻一気に読みました。
超クールだけど、熱い道真が新鮮で面白かったですv
これからが更に面白そう。
渋い男性も綺麗な女性も魅力的に描ける作者さんにこれから(いまさら?)大注目です!
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こういう凸凹コンビは好き。
絵は『SP警視庁警備部警護課第四係』の漫画を担当した「灰原薬」。心理描写が上手。
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表紙はシリアスに見えるけど、平安時代だからどうせほのぼのしてるんだろうと思っていましたが……見事に期待を裏切られました。
……夢中になって読んでしまいました。
話の本筋も気になりますし、道真の人生に白梅がどう関わってくるのかも気になります。
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絵が好きだから☆3
既刊が2巻までだから2冊とも買ったけど、3巻は買わないかなー。まとめNAVERのおすすめ記事を見たけど、ここのおすすめはもう信用しなーい!
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平安の探偵的なお話!おもしろそう!と思いつつ、これは業道なんだろうかという気持ち半分もちつつ読んでみたら、業道はいまのところ全然そんなかんじではなかったので安心して読めました(笑)
まさかの専門家さんの解説のページまであって、とてもおもしろいです!
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在原業平と菅原道真という面白い組み合わせに惹かれて購入。
平安サスペンスでした。
業平といえば高子。ラストにちょっと出て来たので、どう絡んでくるのか楽しみです。
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女好きで世渡りに長けた男と、頭脳明晰だが少々世間知らずな男という組み合わせはよくあるが、それを平安時代の在原業平と菅原道真にしたところが妙。
なかなか面白い。
実際の歴史上の人物の経歴をたどるとすると、どう終わらせるのだろう。
この巻は、登場人物の顔といったところで、物語が物語として動くのは次巻以降か。
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平安時代!業平と道真!……と手に取った時は期待値高めだったのですが、読了したらそうでもなかったのがつらいところ。ミステリーもので推理なんざまったくせずに読み進める系の人間でも先がなんとなく読めてしまうのが原因かな?扱う題材やら間の解説はおもしろいんだけど、肝心の本編にそこまでの面白さを見出せなかったのがただただもったいなかったです。
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3巻まで購入。
道真は好きですが、在原業平の造形が好みじゃない。つまらなくはありませんが、買い続ける程好きでもないという、微妙なライン。綺麗なうちに売りに行きました。完結してから一気に読みたい!業平の句を随所にいれるとか、伊勢物語を匂わせるとか、道真のスパコンぶりとか面白くなれる要素がふんだんにある組み合わせなので、あまりシリアスにせず、愉しく編んで欲しいですょ。この時代に焦点を当てた本無いし、貴重。
ちはやぶる神代も聞かず竜田川
からくれなゐに水くくるとは
結ばれなくとも、一生忘れられない恋が出来た高子は幸せだったと思う。
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前々から気にかかっていたのを,ようやく一読。なにこれめっちゃおもろい。高校時代に平安時代の勉強をして,政変がやたらいっぱい出てきて閉口したことを思い出した。
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かつて日本史を学んだ人もそうでない人も。
かつて古典を学んだ人もそうでない人も。
「ちはやふる」で百人一首に興味を持った人もそうでない人も。
一度読んだらはまる事間違いなし!
副読本として「伊勢物語」を手元に置いておくと楽しさ倍増!!