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芦屋道満が簡単に死ぬとは思わなかったけど、生き帰された先が(;^_^A
この時代も仕事をしていくには謙虚さって必要だと思うんだけど、陰陽道でずるはいかんて!
熱が下がったと思ってもりもり読んでいたら、途中から体調が……。
体温計で計ったら38度超えてました。やっぱりお昼に解熱剤を呑まなかったのが敗因ですね。
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蘆屋道満が復活。藤原顕光を利用して、京に様々な事件を起こす。不穏な雰囲気の中、葵祭が始まる。そして、大事件が。晴明と道満が再び対決する。どうなるんだ。
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面白い!
巻数を重ねるごとに面白さが増していく。そして、今回の終わり方……続きが気になって仕方がない。
さて、今巻は実資と清明がいよいよ友人であり相棒であるようになっていく中で、道満や顕光のコンビが関わってくる。
道満の思惑と、顕光の思考の差がまた面白い。顕光にバレないように風流に清明に言葉を返す道満のシーンはお気に入り。
そして、新たな十二神将も登場。ここのところ、女性ばかりだったが、今度は童。
実資の女王殿下への想いも聞けて大変満足な1冊でした