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発売日の数日後に友人から借りました。
結構何回か読みましたが・・・
チトセが…!
まったく出てないです。
悲しくって。
私的にはとってもチトセが好きなのですが、まったく出ていない!今回はカイなのですね、とか思ってみても、無理でしょう!
みたいな。
あとは、赤の国の婚約パーティ、というにぎやかさ。
よかった。初恋…。
甘夏の初恋はいつなのか。
そんなこと思っちゃいましたよ!
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らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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“「案内するって、カイってば、ずいぶんこの国のことにくわしいんだねー?」
「そりゃそうさ。オイラはこの国の生まれだから」
「えっーー……?」
言葉もでないでいるあたしたちをそのままに、カイは「ついてこい」というように手をうごかして、そのままスタスタとあるいていってしまった。”[P.43]
15巻目。
カイくん……これは泣く……。
“『男らは石棺にきざまれたいつわりなき歴史を見せてほしいと申しでた。しかしそれはカンドラの巫女としてゆるしてはならぬこと。けれどわらわはかわりにひとつ条件をだしました。ーーわらわのいちばん大切な者をこの王国からつれだしてほしいと』
「えっ」
巫女のことばに、あたしはドキリと心臓がはねあがる。
巫女のいちばん大切な者、それは弟であるレグルス王にちがいない。でも、もしその男たちが、王をカンドラからのがしたのだとしたらーー
(それってつまり、レグルス王はどこかで生きているってこと……?)”[P.151]
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舞台は赤の国。
カイがメインの物語。
これまで謎めいていた彼のことが明かされる。
全体を通して切なさが漂うお話。
…カイは何かと設定盛り盛りだな笑
ムンデ!
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ちょっぴり切ない初恋のお話。
今回は赤の国が舞台!どんどんお話が進んでいってる感じがして面白い。後は白の国に行けば制覇なのかな?
サヤ王女のビジュが好みすぎる。やっぱり赤の国だから暑いのかな?衣装が南国風で可愛い。
序盤でカイがカンドラの王だって分かったけどじゃあフウカ達より年上ってこと?サヤ王女に歳を偽るわけないと思うから何でカイをフウカ達と同じ学年の設定にしたのか謎…。カンドラの不思議な力でカイは子どものまま成長しない存在とかだったらどうしよう。泣いちゃうかも。
カイの設定盛り盛りすぎる笑
滅びた理想郷の王様であり、巷を騒がせてる怪盗Xの顔も持つって大変な役割すぎるな。最後の巫女のセリフからカイも運命の鍵を握るキーパーソンっぽい。
サヤ王女は怪盗Xがレグルスだって気づいたかな?サヤ様は多分気づいたんだと信じたい!
でもカイとサヤを引き裂く意味特にないよなと思ってしまう。あのまま結ばれて欲しかった…。
カイの「むかしはなにもいえなくて、こうかいしたから」ってセリフがあったけどレグルスは何で喋らなかったんだろう。人前で話してはいけない決まりでもあったのかな?まだまだ謎がいっぱいだ〜。
フウカはチトセが貰ってくれるから大丈夫だと思ってる。