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来年から変わる新しいNISAについての情報を得るために読んだ。
FPと雑誌「日経マネー」の記者の共著。新しいNISA制度の説明と、おススメの証券会社や銘柄なども紹介している。
新しいNISA制度は他でも情報を得ているので、再確認。
投資枠が1800万円になったので、投資はほとんどすべてNISA枠内で行える。年間最大360万円使える。つみたて投資枠は120万円。可能な限り早く最大額1800万円を目指す。
まずつみたて投資枠を使い、使い切ったら成長投資枠を使う。
個別株は配当金、値上がり益、株主優待、株主分割に着目して選ぶ。配当金はNISA口座内で受け取れば非課税。
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これ一冊で十分
もやもやしていた部分が結構スッキリした。実践できるかどうかは微妙だけど、少し頑張って取り組んでみようかという気持ちにはさせられた。
時期的に類書が多数出ているが、それらとは一線を画しているように思う。
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読みやすく理解しやすい本だった。
つみたてNISAで1800万円の投資枠を活用したいと思う。
毎月の投資額と投信の銘柄を検討して、新NISAを活用した2024年からの投資をスタートさせたい。
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まず、最初に。
私は1995年生まれの人間ですが、学校で投資とかお金の授業を一切受けてこなかった世代です。
日本人ならだいたいみんなそうだと思いますが、
円安、物価高高騰と騒がれている今、毎日汗水垂らして一生懸命稼いでも正直限界があると思います。
※真面目に頑張って働き稼ぐことはもちろん大事なことです。
うまく、効率よくお金を稼ぐにはお金にしっかり働いてもらうことがとても大事だと思いました。
毎月の支出を減らすのもストレスがかかりいいことではありません。
※余分、無駄だと思うものはとことんカットすることは大事。
大げさな話かもしれませんが、NISAを使った投資をした人と、しなかった人との格差が数千万円単位に広がる可能性もあり。
保険営業マンやFPの先生ではないのであまり詳しくは書けませんが、自分なりに新積立NISAをするならこうするかなというのをまとめながらアウトプットしよー!!
⭐️長期・分散・積立投資を行いリスクをなるべく減らし、リスクとうまく付き合えばおっけい。
⭐️NISA(非課税)のいいところ
毎月5万円を30年間積み立てた場合(利回り5%)
5万円×30年(360ヶ月)=1,800万円積立
最終的には非課税4161万円になる。
課税の場合、3,470万円。差額691万円。
高級車1台買える。
非課税×長期運用がいかに強力かがわかる。
①まず口座を作ろう。
NISA口座を作るなら、証券会社がいい!
・理由
証券会社でしか買えない商品(株式等)があるから。
メモ:手数料の安さ、取扱い商品、サービスの豊富さ。
⭐️楽天証券にします!!
(楽天ポイントとしても還元される)なにか欲しいもの買おう!!
⭐️インデックス型から始めるのがいい。
楽天証券で始めるならこの5本かな。
eMAXIS slim 米国株式
eMAXIS slim先進国株式インデックス
Tracers グローバル3分法
eMAXIS slim全世界株式
たわらノーロードバランス
まとめると長くなるので簡単にまとめてみました。
以上。
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この本は、来年度から始まる新NISAと現行のNISAについて解説した本である。投資の必要性とどのように始めるかを学ぶことが出来た。
銀行の利息はかなり低い。これからはお金に働いてもらう。という認識になると銀行というサービスの認識がかわった。72の法則やリスクヘッジの方法、株式のことまで学ぶことが出来た。お金は目的ではなく手段であるので、ワーホリから帰ってきたら積立したい。
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読みやすかったです。
もう一度要点だけ読み直して、
「長期・分散・積立投資」を行い低リスクで新NISA始めてみようと思います。
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新NISAについてのポイントがまとめられており、
大切なのは、アセットロケーションつまり資産配分だと分かった。資産のうち、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、預金をどの割合にするのかを自分のライフステージにあわせることが銘柄選びよりも重要だと知った。初心者へのおすすめもかいてあるので、概要理解には分かりやすいと思う。
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タイトルから新NISA投資のノウハウが事細かに書かれているかと期待したが、基礎的な知識が多く、つみたて投資枠は証券会社別に銘柄のおすすめはあるものの信託報酬の記載がなかったり、個別投資枠は配当利回りTOP20が挙げられているだけで選び方に関しての明記はない。また、余裕資金の少ない若い世代はiDeCoとNISAのどちらを先に使うかというコラムでは、iDeCoのデメリット(60歳まで引き出せない、加入時・運用時・受取時手数料がかかる等)に触れずに、所得控除や非課税のメリットだけでiDeCoを先に使った方が良いとする意見も疑問が残った。
投資を学ぶならYouTubeやInstagramではなく、以下のような情報源を利用するのがよいとこのこと↓
・金融庁「EDINET」
・東京証券取引所の「TDnet」
・日本取引所グループのサイト
・企業自身のIRサイト
・金融機関の投資教育コンテンツ
・「日本経済新聞」や「日経マネー」
・日経電子版「マネーのまなび」
・金融中央委員会の金融教育サイト「知るぽると」
・「適時開示情報」「KabuDoc」など無料アプリ
この書籍で学んだこと↓
・大事なのは「銘柄選び」や「売買のタイミング」よりも、「ポートフォリオ全体の何%を国内株式に配分するのか」といった資産配分の方が重要だということ。資産配分の割合をどうするかが、将来の運用成績の大半を決めてしまうこと。
・なるべく多くの金額を早く投資した方が基本的には有利
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ごく初心者向けで、個人的には読みやすくて理解しやすかったです。手っ取り早く新NISAの基礎知識が手に入ります。同じ指向性だから共著なのだろうけれど、著者が二人なのもバランスが良いように感じました。
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投資初心者にとっては理解するのに苦労する説明も多々あるが、それでも積立NISAについて、何から始めて何を買えばいいかを理解するのには問題ない内容であった。
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元証券会社勤務の時点でわかりやすく説明している。家族構成や年齢別に、具体的に資産ポートフォリオを解説しているのが良い。
日々の情報収集のために有効なスマホアプリの紹介は参考になった。