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東京都18区、中古1棟モノ、自己資金2,500万用意せよ。良い物件を見つけられるよう不動産会社と良好な関係を築き、良い物件が出てきたときに他の人に取られる前に融資を取り付けられるよう銀行と良好な関係を築く。それが出来ないなら、不動産投資はやめとけ。こんな感じに受け取りました。
新築ワンルームマンション投資はゴミ。管理費、保険、固定資産税などの経費を含めたキャッシュフローマイナスなものは投資ではない。入り口としてはやりやすいんだけど、そればワナである。
というわけで、ほとんど普通の会社員では不動産投資は出来ないと思います。やはり、元手が豊富な金持ちのための投資。不動産投資をこれから始めようという人は読んだ方が良いと思います。お金なければ、滝島氏のYouTube見るのでもよいかも。
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YouTubeの動画が面白かったので、この本も読んでみた。不動産のリスクがいろいろあって、ヒヤヒヤした。
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不動産投資、難しいですね。ほんと。
・ワンルームマンションはまず儲からないシステム
・毎月黒字であることが絶対条件
⇒これ、ほんと当たり前だと思いますね。営業は、赤字でも大丈夫です、ぐらいのこというけど、ほんとアホなのかな、と思いました。
・すべては最初に何を買うかできまる
・日本で未来があるのは東京18区だけ
・表面利回り6%がさいてい
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「不動産投資は誰でも儲かるわけではない。騙されたり無理に高い物件に手を出したりして四苦八苦している人もいる」著者なりにまとめた失敗しないための「絶対的な法則」を教えてくれます。
著者がお勧めするのは「都内18区」の「中古一棟買い」。最初の一軒目を買うのに8年をかけ、準備と選定をしている。
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主張が明快で、デメリットも書いているところが好印象。好みの違いはあれど。
・買うなら2500万円の頭金と年収500万円
・都内18区、中古RC造商業ビル
・表面利回り6%以上、出口戦略確保
この方だけじゃないけど、不動産投資では不動産屋や銀行をこまめに回って、いい出物があったら即現地確認、、フットワーク軽くて好きじゃないと難しいな。
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今は買い時ではない。優良物件購入に備えよ。(2023年)コロナが落ち着き経済活動が戻り、バブル以来最大の株高に不動産を買うのはかなりリスキー。不動産価格と株価は連動して推移するため。都内推しだが、物件価格は高い。日本は人口減少の特大トレンドがあるのを忘れるべからず。その上で都内、一棟RCの築古を狙う。表面利回り6%でギリ(都内)。地方高利回りを狙うなら土地勘と信頼のできる業者が必須。買わなきゃノーリスク。でも買うなら35歳には買いたい。金融機関を見つけておく、決めるときに決められるように。家賃下落、人口減、金利変動リスクを把握、理解する。不景気の時こそ買い時、投資熱が冷めたときに買える人になる。不動産を制するものは人生を制する。悪徳ワンルーム販売会社はぶっつぶれよ!
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筆者の人柄が滲み出る良書。
利回り6%以下には手を出さない。
基本的には都内の商業不動産一棟。
ワンルームマンションはクズ。クズ業者を一掃したい。
など、基本が書かれているが、1番のポイントは誠実な生活を送って徳を積み、良い情報を与えたくなるような人間になること、という仏教の教えのような箇所。まさに良い人脈に囲まれた良い人生を送っている筆者の心からのセリフで、自分の心掛けていることなので、不動産ノウハウ本から出てきてびっくりした。
ぜひどこか一緒に旅行に行きたい。