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営業がよく読む有名な本。相手の体面を保ち、とにかく褒めることが重要だと説かれていた。相手が最も関心を持っているのは自分自身のことなのでその承認欲求を満たしてあげることが、信頼関係を築く最も近道なのだと。それはお客様にだけでなく、妻にも言える。当たり前のことがズラーっと書かれていたができていなかったことなのでこれから意識していきたいと思う。
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人の心を掴み、自ら動いてもらうためにはどうすれば良いのか、が理解できる本。Noteに感想をかきました。
https://note.com/nagaoma13/n/n98e87dd0da2a
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①どんなに相手が悪くても批判はしない
・自分が悪かったとしても人間は批判された瞬間に防御体制をとり、正当化に走る。批判をしてもこちらがほしい結果は得られない。
・人を扱うときには、相手を論理の動物だと思ってはいけない。感情の動物であり、自尊心と虚栄心のために行動する。
・馬鹿者ほど人を批判・小言を言いたがる。理解と寛容は優れた品性と克己心をもった人にしかできない。
②重要感を持たせる
・人間のもつ感情のうち最も強いものは他人に認められることを渇望する気持ちである。
・他人の長所がわかれば見えすいたお世辞を言わなくて済む。
・心からの賛辞を送ろう
③人の立場に身を置く
・人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやることだ。
・人を動かす最善の方法は、相手の心の中に強い欲求を起こさせることである。
・成功の秘訣は、自分の立場と同時に他人の立場からも物事を見ることのできる能力である。
・客というものは自分で買いたいのであって売りつけられるのは嫌なのだ。
・人と話す時は意見の異なる問題を初めに取り上げてはならない。意見が一致している問題からはじめ、それを絶えず強調しながら話を進める。互いに同一の目的に向かって努力しているのだと言うことを相手に理解させるようにし、違いはただその方法だけだと強調するのである。
・人から押し付けられた意見よりも自分で思いついた意見のほうを我々ははるかに大切にする。暗示を与えて結論は相手に出させる
・自分が正しい時は相手を優しく巧妙に説得する。少しでもまちがっているときはすみやかに自分の誤りを快く認める。
「あなたがそう思うのはもっともです。もし私があなただったらやはりそう思うでしょう」
「わかる。そのきれいな爪を切るのはつらいよね。でも結局はそれが上達につながるんだよ」
「大変だから気が進まないのも無理はないと思う。実際大仕事だよ。よほどの人じゃないとつとまらないよ」
・「褒め言葉+しかし助言」ではなく「褒め言葉+そして助言」
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実例がたくさん載っているから、自分の人生ではどのように実践できそうかなどイメージが湧きやすい。
項目がたくさんあるが、似通ったようなものが多い。しかし反復で触れることにより、より頭の中に定着しやすいので、これはこれでプラス要素かも。
自分が普段、意識せずに実践できていること結構
あり、改めて再認識させてもらった事もあれば、全く新しい視点を与えてくれたものもあり、学ぶことが多い本でした。
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性別、年齢、地位、職業、人種、、、人間を分類する符号は数多あれど、人間の心を動かすコツは誰であっても共通していると学んだ。
こういった本を読む度に思うのは
自分を愛し認めた上でないと、これらを実行するのは骨が折れるだろう
ということ。
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相手を批判しない
相手を認め誉める
相手がして欲しいことが手に入るような伝え方
相手のいいところを見つける
相手に心からの関心を
笑顔
名前を覚える
聞き上手
相手の関心がある話題を
自己重要感を高めてあげる
Noと言わせてしまったらYesが出にくくなる
人に快く喋らせる
相手に自分の考えたものとさせる
相手の悩みに同情する
人の高貴で美しい気持ちに訴えかける
演出を加える
負けん気を刺激する
他人の欠点は遠回しに指摘する
とにかく褒める
高い評価を与えて向上心を刺激する
人に何かをさせたければ、ハードルを下げてやる(才能があると褒める)
喜んで協力するように仕向ける
親しき仲にも礼儀あり
性生活に関する良書を読んで勉強する