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ヒグっちゃんの人望とコミュ力に脱帽。事件自体は大した謎ではないがキーマンがなかなか登場しないことで後半まで謎解きを楽しめた。係長くらいが主人公としてはちょうどいい。
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05月-09。3.5点。
強行犯係樋口シリーズ。女子高生が全裸でシーツにくるまれ遺棄される事案。少年事件課の氏家と共に捜査本部に来た樋口。売春グループが背後にあると情報があり。。。
相変わらず読みやすい。樋口のいい味が光っいた。
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読みやすく惹き込まれました。
終わりまでハラハラドキドキ。
作者は今野敏さん。
しっかりマークしました。
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これも長い、シリーズ8作目
相変わらず、さらっと読めてしまいます
今回の「ヒグっちゃん」は、何だか秘密主義です
取り調べには、臨場感を感じました
嫌な事件なのですが、著者らしさも感じられます
「乗客は、ほぼ例外なくスマートフォンを見つめている。昔はみんな本を読んでいたものだが、いつからこうなってしまったのだろう」
「自分が慣れ親しんだ習慣が、あっという間に変わってしまったようで、何やら淋しかった」
私も、実感します
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サクっと読了。
どんでん返しとかではないが、少しずつ犯人に迫っていくストーリーは飽きずに読める。
主人公は大人しいが、傾聴力があり周りをうまく巻き込んでいく。
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女子高生が絡む事件が起きた。単なる殺人事件か、売春が絡んでいるのか。いろいろな思惑が交差する中、樋口の行動で事件が解決していく。
高校生の多感な時期、どんなことを感じてどんな行動をするのか、もう忘れてしまったので、繊細な気持ちの変化などでこういった事件が起きるのだなと改めて思い出せた。