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嫁が来たー!良かった新九郎!
しかし、この作品に限らず、ゆうきまさみ先生の描く女性はヒロイン然としてなくて良い。逆にギリギリまで誰がお相手かわからない時もあるけど(笑)
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関東の方には馴染み深いであろう北条早雲を主人公とした歴史漫画
京で足利将軍の取次をしつつ齢29にしてようやくと妻を娶った新九郎
関東では功績も大きいが身勝手が過ぎた太田道灌が討ち取られた事で再び戦乱の気配が
詳しく知らぬ歴史を読む面白さ
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歴史改変タイプでない歴史物は、次に何が起こるかはあらかじめわかっているんですけど、「さようなら太田道灌」とか、帯に書かんでもええやんとは思いますね。道灌さん好きですよ。顔見て誰かわかるの、主人公と太田道灌ぐらいだったので、いなくなると寂しいです。
三谷幸喜さんが、大河ドラマと言っているのは分かります。ほんと,一回分の放送ぐらいしか、話が進まないのよ。
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祝新九郎結婚!
…なのだが、ぐあああ、あまりに辛い。辛すぎる、太田道灌の死。
初登場時からめちゃくちゃキャラ立ちしている人だったが、話が進むにつれぐんぐん好きになった。その最期を知っているのに。
本誌読んだ時も思ったが、本人には野心もなくただお家のためを思ってるのにその当の主君から討たれるほど、辛いことはないな…
あと帯の「さようなら 太田道灌」はちょっとなー
そこは「さらば!」でしょう
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しばらく購入を忘れていたために3巻ほど一気読み。
相変わらず面白いが、相変わらずこの時代はややこしいw
さらば太田道灌。