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投稿者:ほんねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よかれと思ってついた嘘でも、相手にとっては許し難く悲しいことになる。
正直がなんでもいいとは思わないけれど、やっぱり恋愛の場面では、正直でいてもらいたいから、自分も正直でいようと改めて思ったりしました。
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千代鷺の祖父がもしかしたら自分の祖父ではないかと疑う憲人は、葉月に嘘をついて千代鷺との約束を優先してしまう。そして道成寺の披キを控える憲人は隆生先生にも稽古をつけてもらうことになったが…。
葉月さんとのこと、えっ、それでいいの?さらに追い打ちをかけるかのようなショックな出来事が…憲人くん、大丈夫⁈気がついたらもう22巻ですが、なんだか終わりが見えてきましたね。今はこんな状態ですが、大団円を期待してます。
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完結するまで思い続けるんだろうけど、なぜここで!と思うところで読み終わってしまい、続きが気になる。
憲人の道成寺はどんなものになるのか。
葉月との関係もどこへ行くのか。
今回は別れの巻でした。
その別れすらどこかへ繋がっているんだろうけど、悲しいなぁ。
次の巻が待ち遠しいです。
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うーん、ここ数巻能の面白さやワクワク感を感じとれなくて、千代鷺さん編ではさらにモヤモヤしてしまう。ただ道明寺を見届けようとの思いで買い続けているようなもの。
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ん~、なかなかにツラい展開の巻。
思い込んだら話を聞かない葉月ちゃん と 甚六なケントくん。
まさかの無自覚だったんかい、ケントくん!無自覚だからこそ、タチ悪いけどね!
そしてそれを芳年さんに指摘されるとは、もう間が悪すぎるぞ、ケントくん。
曾祖父の色恋話だから誰にも言わなかったことが、裏目に出まくり。
そして、唯一理解を示してくれたゴッホ先生が……泣
恋愛関係でここまでこじれたら、フツー修復は難しいと思うけど。
そこは成田マジックでなんとかなってほしいなあと願いつつ、とにかくもう道明寺をがんばれ!