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妊娠・育児をすることに迷いがある方、これまで積んできたキャリアを手放したくないと思う女性に向けた本。
私は妊娠してから読んだので、少し温度差を感じてしまった。
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20-40代は子育てを優先して、40代から就職しよう。という印象を受けた。
どうやるかのノウハウを教えて欲しい
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「キャリアのために子供を産みたくない」と思う理由は、キャリアを中断されてしまうこと、社会と隔絶されてしまうことへの恐怖だと思う。
本書は、その状態で妊娠した私には響かなかった。
若くして妊娠出産し、これからキャリアを築くことに不安がある人には向いているかもしれないが、そこそこキャリアが見えてきた人には向かないと思う。
子育てについてはネガティブな情報が多く、私自身もそれらの情報によって子供を持つことに対して消極的だった。
「育てることは癒しだ」「子供は産んだら可愛い」というのは産んだ方の結果論であって、不安の最中にいる人にはなんの薬にもならない。
もっと「子育てって意外となんとかなるもんよ、自分を持ち続けて大丈夫」というメッセージが欲しい。
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これは、娘たち、特に長女に贈りたい本。
2人とも子どもは、欲しいと思っているみたいだけど。
社会人の長女は、今の幸せを追求し過ぎているような…?結婚しても仕事は続ける。だってヒマそうだもん。えっと…私、かなり、子育てに時間を費やしていたのを知らないね。まあ、最近は、専業主婦になれるほど、夫の給料が高い人が一握りらしいので、続けるのが一般的なのかな。
私は、母がフルタイムで働いていた反動で、専業主婦をしていました。仕事をしていたら、絶対、子どもをほったらかしにする自信がありましたから。私の母が、そうだったと思いますし…。
子育てのキャリアを生かし、大家をやっているのかな。でも、色々しんどくて、休んでいたりするけれど。
子どもを育てていた時が、1番幸せ…
そうかもなぁ…と、思います。
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女性経営者が、これからキャリアを積むであろう若い女性をターゲットに、子育ての経験と活かし方、ウェルビーイングの考え方を伝えることが目的の本。
今の時代、専業主婦は極少数。夫婦で協力することが大前提としないと女性はもっと大変な時代かも。
故に、男性も同じ思考で子育てに対し向き合う時代なんだろう。
マインドチェンジは男性や社会にこそ、まだまだ求められるべきか。