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今回は赤穂藩ゆかりのお武家様がたくさん。
それに関わるのが常連のおあさの父にして狂言作者の東義左衛門(^◇^;)
挙句、弥助と喜八は役者の真似事をする羽目に。
今回も楽しませてもらいました。
そして料理が美味しそう。山菜の天麩羅が食べたい!
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この作家さんが好きなので読み始めたシリーズの2作目。
今回、ちょっと残念だったのが、この物語の空気感の中で、一人敵役となったのが、板橋多聞。
その人間性の描写が少しかわいそうな描写だったかな?!
キャラもまとまりつつあって、これからも楽しみなシリーズになりそうです。
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今回は前回も名前だけ登場していた大茶屋と決闘で十七人?切りをしたと噂の中山安兵衛が出てきます。また安兵衛とお見合いをする予定だったおきちさんと安兵衛と同じ道場に通う(って表現であってる?)多門、狂言作家の東(あおさのお父さん)と沢山出てきます。
今回も喜八、弥助かっこよかったです。
私的に以外だったのが、安兵衛とおきちがくっ付いたことですね。
おきちさんが最初からあきらめモードだったので、憧れだけで終わるものと思ってました。
最後の部分で喜八が役者に少し興味を持ち始めてるので、この先そちらに進むのでしょうか。またチラチラ喜八があおさに惹かれてるシーンが出てくるので、そちらも気になります。弥助は喜八とあおさのことどう思ってるのでしょうか。
あと弥助とおくめもね。。