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面白いんだけど、中学生目線で描かれているので、何となく児童書を読んでいる気分になった。
宝石の雑学(?)好きだったんだけどなぁ… そのあたりがなくなって残念。
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みのる視点が続いてるので、宝石や振り回される正義が出てこないのが少し寂しい。
次作は正義視点にもどるかな…。
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終始みのるくん視点での物語
我慢の多いみのるくん、彼にとっての宝石が増えていくのはとてもうれしい
シーグラスのお話のふたり、とても素敵だった!
ヴィンスとオクタヴィアのやりとりも良い
相変わらずリチャードに対する正義の愛がすごい…真鈴の言葉をリチャードはどんな気持ちで聞いていたのか
次はまたトラブルからかな?
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みのるくんの宝石が増えていく、にこにこしてしまうわね。
まりんちゃん可愛いなー。
ヒロシにはわらってしまった。お嬢も元気そうでなによりです。
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宝石を身に着ける側のキャラクターがしっかりと描かれたのは好感触でした。
ただ、全体的に令和にアップデートしきれていない解像度の低い中学生を見せられているのか、虐待され続けて育った子はこうなります地方公立中学校なんてこんな感じですよというのを見せられているのか、未だに判別がつかない……。
学校で問題が起きたときには担当、副担、学年主任、副校長、校長と騒ぎを大きくしていくと大体のことは解決します。ですが「教頭」という呼び方はちょっと古くさくてモヤモヤしました。
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いつも夏に発売だったような??
1年以上ぶりの最新刊。
みのるくんが加わって、みのるくん中心のお話に。
みのるくんが色々考えて、正義といる事で
知っていく感情も増えてくんだろうな。
谷本さんも元気に先生してて、よかった。
まさかの、ヴィンスの登場。相変わらずの掴みどころのないところも健在で。
正義の「ほんとに綺麗だな~お前の顔見るだけでほっとする」という所が、全ての気持ちをあらわしているようで、すごくいい。
みのるくんもいずれ色々気づく時がくるのかな?
気になる終わり方だったので、1年も待てない…
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「スーパー親友」がお互いに励ましたり心配したり楽しんだりしているのがよかったです!
真鈴ちゃん、強かったなぁ。良太くんもみのるくんも、頑張ったね。中学生、もっと大人に頼ろう!
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シーグラスの話が今回の短編集の中で一番好き
みのるくんもどんどん大きくなって、正義とリチャードの関係もほんとに気になる笑‼︎
気になるところで終わったので続編は一年も待てないなぁ〜!
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このみのる君視点で書かれるリチャードと正義の日常。
あんなドタバタしたり、距離を測りかねてた二人が阿吽の呼吸でバディとして、そしてリチャードの盾となるように正義が頑張ってる姿を見ると感動する。
そしてみのる君は本当にいい子だ…
最後の舞踏会の仮面を被って正義に抱きつくシーンややり取りは泣きそうになってしまった。
お母さんとも会いたいだろうし…でも別に正義が嫌なわけでもないし…
ちょっとシリアスな所も含みつつ、まさかのヒロシ!
そしてあの終わり!
続々リチャードの登場人物が集合してくるから続きが楽しみ。
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「小旅行とビカリア」
気になった関係は。
これだけストレートに尋ねることができるのは、性格だけでなく若さもあるのだろうな。
「茅ヶ崎とシーグラス」
必死になって探す。
他人から見たら価値は特にないものだとしても、想い出がある限り大切なものなのだろ。
「関羽と紅珊瑚」
二人も知り合いで。
本気で迷惑だと思っているのであれば、何かと世話をやこうともせず放置するだろうな。
「体育祭とパリュール」
勝手に進む話の中。
話し合いの場が欲しいと願っても拒否されるなら、聞いてくれそうな人を探すまでだろ。
「舞踏会とシャンデリア」
追ってくる不審者。
相談するまでは良かったとしても、参考程度に留め身の丈にあった場所へ行くべきだろ。
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今回もよかった。海に行く気満々の正義とリチャード想像しただけで可愛すぎてにやけた。最後の方の2人のやり取りでまた死にかけた…(そして生きる)。最後気になる感じで終わったから、次巻がまた待ち遠しい…。
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今やリチャードの職業が宝石商というだけで、全く別の話になってしまった。色々説明がなくて想像も難しいのですが、横浜の学校では中国人も普通にクラスに混ざってるんでしょうか。全話でもさらりと書かれてて、わからないまま読んでましたが、やっぱりわからない。ググれってことかな。