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わ〜タイミングが良くなかったかな
何もハマらなかった
ゆるすぎる…?
というか内容が何も分からなかった
文体のせい??
日々の出来事、日常を書きたいと言うことは分かるんだけど、流れが無さすぎすし、どこにも着地しなくて読み切るのがかなり苦だった
好きな人は好きなんだと思う
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特に事件は起きないので、盛り上がりはない。
子育て中の親同士のゆるい連帯感みたいのは分かりますね。5、6歳児を子育て中なら共感するかな。
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初読みの作者さん。中編と短編が一つずつ入っていた。ちょっとした日常に、ちょっとしたスパイス。自分の人生にはこのちょっとしたスパイスもあまり出てこないな。
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いろんな人がごちゃまぜで「住む」を続ける日常の中の、「変えられなさ」について。
「変わらなさ」ではなく「変えられなさ」について、この温度で書ける人ってなかなかいないんじゃないか。
帯分が的はずれで、思ってたのとちがうってなる。
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日常という感じが好き。他人の生活も自分の生活もさほど変わらない。なんでもない日の積み重ねなんだろうな。
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昭和か平成初期ごろに建てられた古めの分譲マンションに住む3人家族の日常を描く。言い回しやら比喩からが文学的なんだろう、長嶋節という味わいもあるんだろうが。
新参者の俺にはその良さがちょっと分からず。これだから純文学の素養の無いがさつ者は困るねんなぁ
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全然頭に入ってこないくらい、意味があまり分からなかった泣
というよりも、面白くないに近いかもしれない。。。
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中編「トゥデイズ」と短編「舟」。どちらも良かった。3.5。
前作「ルーティーンズ」に続き「ズ」がつくのも、何か意図があるのか。
「トゥデイズ」はマンションで起きた飛び降り事件をきっかけに、何かが起きる、、、ことはなくそれぞれの日常が淡々とユーモラスに進んでいって、でも、小さな一つ一つの出来事は少しづつ生活に影響を与えてるような、いないような、という作者の真骨頂。それにしても今回は何も起きな過ぎな気もするけど。
「Battery Low」とか「ゴアテックス」とか日常に聞く言葉もちゃんと立ち止まると楽しいということを毎回ながら再認識させられる。
「ゴアテックスというドスの利いた呼び名のその素材にも信をおいた」とか、
寝かしつけのときに「寝ないと朝が来ないよ」と言うのも素敵だと思った。
今回も「要約では意味がない、とにかく全部読まないと良さがわからない、読んでも時々わからない」、という素晴らしい体験が出来た。再読したい。
「舟」は「水平リーベ、僕の舟」というなんだか「言いたい」フレーズから始まる短編だった。コロナ禍の高校生が読んでもリアルな感じなのかな?と高校生を遠く離れた自分は思った。
同じ作者の「僕は落ち着きがない」とかを思わせる学校小説。