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小説を読んでいるので、内容は知っているけれど、
絵が目の前にあると、またそれで面白い。
今回は別れてからの再開まで。
ひらきよの、初期のすれ違っている、まどろっこしい感じがいい。
小説読んでドラマも見て知ってるけど、清居ことばが少ないよ…だからこそ、これからの気持ちを全面に出してくとこが楽しみなんだけど。
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小説では清居キャラがあまり好きではなかったんですが…素直になれない清居がじわじわくる。その後の展開も知ってるけどはやく読みたい…!
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正直ね、
原作読んだ時も、
ドラマで見た時も、
卒業式後のキスシーンで涙はでなかった。
だけどなぜか、コミックスでは泣いた。
それまでの平良の考えていることがどんどん私の中にも積み重なっていく。
あの目、あの思考、清居しかみない、見えない、狂った平良。
そして、ぱん!と突き放された(と思った)あの瞬間。
ドラマでは側溝の水の中に落としたスマホが
小説原作で、水たまりで、そこに平良が倒れこむのも分かっていたけど、
コミックスでそれをまざまざとみて、
「清居がさっきまで写っていた水たまり・・」に顔を近づけるのも
鳥肌だし、泣けるし、
もう会えないとおもうと辛くてつらくて・・・
「世界ごと壊れてしまえばいいと思った」
も、3作品のなかで一番刺さった。
1巻のときにもかいたけど、原作小説ともドラマとも違う、パラレルワールド目線で読んでいて、ほんとうにこの
「美しい彼」って作品は素晴らしいと感じました。
3巻は小山くん登場回。
小山君は想像とも、もちろんドラマとも、なんとなくイメージが違う。