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勉強法というより勉強会への参加を勧める本。勉強会に参加することが、自らの成長に必要であり、勉強会についていくには、自分の力をある程度磨いておかないといけないということで、勉強法が最初に紹介されている。守りと攻めの勉強法という考え方が新鮮。翻訳を試みること自体が勉強になるというのは、言われてみればその通りだが、目から鱗だった。
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しぶちゃんの本。アンケートにも協力した。
この本のターゲットである社会人になりたてのIT技術者、というところからは、私はいささか外れてはいるけれど、それでもくるところはあった。
「社会人と学生は勉強のルールが変わる」というくだりはなかなか好き。
あと、本書のターゲット通り若い人に読んでもらいたいな、と。勧めてみよう。
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勉強法に関する本。どちらかというと勉強会に参加することによるメリットを説いている部分が多い。
つまみ食いをするように、飽きたら他の分野の勉強をする。勉強自体は継続して行うことに意味がある、という考え方は面白い。2010年の本なので多少古い部分もあるが、本質的な部分は変化なし。
・つまみぐい勉強法とは何か?
・守りの勉強法
・攻めの勉強法
・勉強法座談会
・勉強会に行こう
・勉強を思考タイプ別に攻略!
・家庭を持っている人の勉強の仕方
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新卒の時に読むといいだろうなー!という本だった。
大事なのは学習を継続すること、アウトプットすること、勉強会に参加して職場とは異なる多様な世界に飛び込むこと。「口に合わなかったらすぐ辞めていい」というのはいいアドバイスだなと思った。様々な切り口の勉強方法も紹介してあり、1つでも自分に合うヒントがきっと見つかるだろう。
mixiなどサービスに時代を感じるところがややあるので、もしかしたら今時の人にはニュアンスが伝わらないところもあるかもしれない。