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京都に来た香里、亮平、拓哉。しかし、香里が平安時代にタイムスリップ!香里は無事に現代に戻れるのか?!
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京都に遊びに行き、雪で滑って転んだ拍子に平安時代へとタイムスリップした香里は、偶然出会った清少納言の世話になることに。
内裏で女房が変死した事件が清少納言によるものだと紫式部が言いふらしているとの事。我慢できずに直接対決に臨む清少納言について行くと、別の場所でタイムスリップした拓哉と亮平に再会。しかし、再会を喜ぶ間もなく、宮廷では殺人事件が・・・。
犯人探しに張り切る3人組が活躍する、シリーズ第3弾。
(2008/5/7 読了)
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京都にやってきたタイムスリップ探偵団。
そこで香里がひとりで平安時代にタイムスリップ!
とほうにくれる香里を助けてくれたのは、なんと清少納言。
宮廷におこる連続殺人事件に、清少納言の推理がさえる!
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[墨田区図書館]
タイムスリップ探偵団も早3冊目。最近の課題図書(その週のうちにせめて1冊は字の本を読ませようと課している)にしているせいもあって、毎日地道に読んでいる、のではなく、締め切り前に急いで読むので、読みながらいきがるセリフ。「もうこのくらいはすぐに読めるよ、字もそんなに小さくないし、読みなれてきた」
…おーい、その言葉、そのまま信じていいのでしょうか??同じ大きさの字で他のシリーズとかでも平気で読み切ってくれますか??いや、出来たとしてもまだまだ信用ないな、それに読んだとしてもどこまで正確に読み飛ばさずに理解して読んでいるかははなはだ怪しいし。でも確かに、昨年主軸に置いていた「マジックツリーハウス」や、「ミルキー杉山の名探偵」などに比べれば、大分字も細かく、内容も多くなってきているはず。それにこのシリーズはなかなか謎が侮れない。しっかりと一つ、「謎解き」話を入れてきてくれる。
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実家で片付けをしていて、久々に手に取ったので読んでみた。約20年ぶり。犯人や動機はすっかり忘れていたけれど、清少納言の好物とか香里ちゃんたちの三角関係(?)とか「あったな〜!」と思い出して懐かしい気持ちに。今読み返すと当時の風俗が分かりやすく書かれていて、小学生にとってはかなり興味深く、勉強になったのでは…。おそらく自分に影響を与えたであろう1冊、読み返すことができてよかった。