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どういう始まり方するんだろうと思ってたけど、微妙な違和感を残しつつもとりあえずほのぼので良かった。凛々蝶と双熾のやりとりも相変わらず。転生後の皆さんも年齢ズレズレになったにしろ元気そうで何より。しかし23年か…。それしか経ってないのか。双熾が前と同じ年齢だとしたらあの直後生まれ変わったってことだよな。皆がしんどい時既にこの世に生まれてたかと思うと複雑な気持ち。そして皆短命すぎるだろ…!何バタバタ死んでるんだ。反ノ塚だけおっさん化してるところを見ると彼だけは生き残ってそのままの生を生きたのかなとか思うと色々と辛い。
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記憶のある者と記憶を無くした者で次の世界が始まった。カルタちゃんが好きだと言った蜻蛉の良さは全巻から引き続き少しずつわかってきた感じ。23年がよくわからない。いつから?
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番外編が本編ですよね?
りりちよ様が素敵な番外編ですよ!
もうこれだけで薄い本が・・・!
本編はややこいので多くは語りません。
読んだらわかります。
ろりちよさまぁー!!!
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同じような運命を少しずつズレながら歩む第二章です。第一章の双熾さんは蜻蛉の身代わりでしたが、第二章の双熾さんは第一章の双熾さんの身代わりです。身代わり属性なんですね。
双熾さんの女性化版「双子さん」初登場ですv
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転生――…!!
衝撃の死から23年、転生を果たした凜々蝶達の第2章が始まる……!!年齢や姿の変化したキャラ達に話題沸騰の第5巻!!大好評を博したヤングガンガン掲載特別編も収録です!!
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話が双六のふり出しに戻ってしまったような感はあるものの
微妙に同じでちょっと違う。
ギャグに紛れてしまっているけれど、前世の双熾と今の双熾を
重ねて見ている凛々蝶と、それを受け入れている双熾がせつない。
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お?
どういうことかとおもったらそういうことで進んでいくのですね…!
まだでてきてない人もいるので次巻が楽しみ。
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“「…そういう訳であまり男性には気を持たせすぎない様になさった方が宜しいかと…
ただでさえ凛々蝶さまは時に人を狂わせる程の魅力の持ち主なのですから…」
「君が狂いぎみなのは解った。」
「ああ 先程の凛々蝶さまの手を握った男子生徒には
その後きちんとお断りしておきましたのでご安心下さい」
「おい…何をした…っ」「何もしておりませんよ?」”[P.115]
第2章の始まり。
渡狸君がはよ見たくなるな。
Thanks to K.H.
“その人をその人と定義付けるものって何だろう
容姿?性格 記憶 経験 地位 能力 血 運命
あるいはその全てだろうか ひとつでも違えば否定されてしまうのだろうか
どの部分が合致していればその人と言える?
その人を求める人にとって一番重用視される部分がそうなのだろうか”
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突然ですがセーターっぽいのを着てるりりちよちゃんが、超カワイイです。体のラインがメニアック! あとちのちゃんいいキャラ。そして、物語は二代目へ。一代目と年齢が違うものの、根本は全く変わっていないのが、見ていて面白い。青年誌連載の番外、快いぞもっとやれ。このノリ、正直本編でやってもいいぞ……。
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割れ鍋に綴じ蓋が乗せられた五巻である。だがそれらは、修繕が完全ではなく歪んでいる。
23話のタイトル「23年」でようやくこの急展開、巻き戻りにも見える物語の正体が見えたが、一見元さやに戻ったかに見える凛々蝶と双熾の関係は歪だ。戻りかけた記憶を封じて、あんなことはなかったのだと思い込もうとする凛々蝶と思いこまそうとする双熾。
そんな二人を見守る周囲は、それぞれが生まれた頃が以前と異なり、中学生のメニアックさんに、成人した髑髏さんとまた違った切り口で彼ら彼女らの姿が描かれている。
この辺などは、サービスに類する要素も幾分含んでいるだろう。端的に次世代に物語が移行したのだと示している部分はあるだろうが、それ以外の要素も感じる。むろん、好感が持てる配慮である。
ここでの物語はあくまで舞台を整える物語であり、第二部の序章である。
そのため、ここでは星四つ半相当と評価している。