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おじさん。かわいいよ、おじさん。
良書。人類愛を感じる!いいすぎか。
おじさんには、どこか父性を感じてなんだか愛らしいと思ってしまう。
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人間観察の極み。
ひとを「ジャンルに分ける」。
ひとを「勝手に分析する」。
一見、失礼極まりない作業だけど、
本当は
「ちょっとむかつく相手」を、
「ちょっと許せる相手」にできちゃう、魔法の作業なのでした。
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なんとAmazonで2012/3/4現在、総合65位ではないですか!
そんなに売れる理由は何?この本の購買層はどこ?とさんざん悩んだのですが、よくよく考えると自分じゃん!(汗)
著者はおじさん好きのイラストレータで、いろんなおじさんを観察し、一冊のエンサイクロペディアにまとめた秀逸もの!?
「普通のスーツおじさん」「偉いおじさん」「暇そうなおじさん」、果ては「いやらしいおじさん」「ちょいワルおじさん」など、いろんなカテゴリに分類されていて、思わず「いるいるっ!」という感じ。
「こんなの、サイテー」と思いつつ、一方では第三者から見た自分もそのように思われているのではないかと、すごく不安を覚えてしまう。
各カテゴリ毎に筆者の評価(「お茶目」「インパクト」「渋み」「哀愁」「色気」)があって、ダントツに一番なのは「酔っ払いのおじさん」。「色気」の評価が高いのはどれ?と斜め読みしましたが、この「酔っ払いのおじさん」と「不倫してる?おじさん」が高くて、それ以外は低調というか、底辺をはっているというか、やっぱ色気はないんだよなーと改めて実感。そうであれば、酔っ払い人生を謳歌するぞ!てなかんじ?
# 「おばさん図鑑」が出ても、きっと売れないですな・・・。
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おじさんが読む本ではなく,若者が読む本だったのだ。
よく調べてあって,面白い。職場で回し読み中。
2012/01/25の朝のTVで紹介されていたので,早速Amazonに発注;2012/02/06 Amazonから到着
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表面をさらっと描いてる感じ。でもまああんまりおじさんの内面を書かれても微妙だからこんなもんかもしれない。イラストが地味な作風で、内容にあってて良かった。
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いろんなおじさんがてんこ盛りです。
読んでて、「あぁ、こんなおじさんいるー」っていうものばかりです。
まさに「おじさん図鑑」です。
たまにしぐさがすごく可愛いおじさんとかいる。
あと、すごい乙女な会話してたりする。
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思った(勝手におじさんをもっと分類しているかと思ってた)ほどのインパクトはありませんでしたが、おもしろかったです。
私もおじさんの一員なので、どこに入るのかなっと思いながら読みました。
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自分もおじさん(この本でいうとまだ片足突っ込んだくらいだけど)なので戒めの気持ちなしでは読めませんでした・・・
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街にいるあらゆるタイプのおじさんを網羅した本!!変なマンガより全然面白い!!!電車で読んだらダメなやーつ!!
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息抜きに読んでみた。
最初の「おじさん予想診断」をやってみたら、「男っぽいおじさん」タイプだった。このタイプのおじさんはこの本では、「普通」、「制服」、「ラフ」、「いらやしい」、「NIKE」の項目にでてくるらしい。 たしかにNIKEの帽子持ってる。
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いるいる!こんなおじさん(笑)
哀愁ただようおじさんたち、なんか目でおっちゃう。
おじさん観察日記だね。
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いるいる!っと、思わず声を出して笑いました。でも、おじさんの哀愁とか、可愛らしさみたいなものがイラストから伝わってきて、愛すべき存在にも思えてきます。
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「こんな人いたよね~」と、どこかで会ったことのある「おじさん」達のイラストが、なぜか楽しい気持ちさせてくれます。本に似たおじさんを街中に探すも良し、自分に似たおじさんを本の中に探すも良し。
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これまでの自分のもやっとした「おじさん考」がこの本のおかげで整理できました。これから、もっとおじさんに興味が持てそうです。
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本格的におじさんになる前に,「おじさん」とは一体どういうものなのかを知るには最適の本。
著者が実際に出会ったり見かけたりした「おじさん」を絶妙なイラスト付きで解説しています。
既に一部思い当たるところもあり,「あ~,いずれは自分も。」としみじみしながら読んでいました。