電子書籍
かっこいい
2024/05/20 08:38
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投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで思い出という形で語られていた勇者パーティをリアルタイムで見ることができる巻。
ヒンメルって、本っっ当にかっこいいヒトだったんだな〜としみじみ思いました。
この巻読んでから今までの巻みると本当に感慨深い。
(ただ、過去編自体の完結は次巻持ち越しです。)
特別短編小説は、アニメサイトで公開されているのそのままみたいです。
電子書籍
過去編
2024/03/29 16:29
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投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルヒンメルがやっぱりかっこいい!そして集結した魔族たちとの戦いがこわい!短編小説つきにしたけと悪くなかった。
紙の本
小冊子付
2024/01/16 18:45
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去に飛ばされたフリーレンが出会うのはかつての仲間たちだった。ラストの「絶対に叶うことのない」衝撃におののきました。早く次の巻読みたい。
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面白かった。特装版は区分が違うのか、発売日の前に入荷していることがある。
そう、新潟は発売日に発売しないので(涙)、早く入手したい場合は特装版を買うのだ。
まあ、今回の小説付きは新潟発売日であっても(要するに遅れるやつ)特装版にしたとは思うが。
ちなみに、昨日の15日金曜発売だったコミックのうち、ダン飯(13、14同時発売)も当日入荷されていた。ハルタやから??まあわからんが、シャンフロも特装版は入荷していたが、これは通常版でいいので来週の新刊回収時でええかと思う。
そんな、フリーレンと関係のない話はともかく、12巻、良いです、とても良い。勇者御一行様、濃いわ、やっぱり。
たっぷりミミックに食われる姿が鑑賞できて、大満足。
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フリーレンが若い二人と旅をしながらも過去のことに色々と気がついていくのが嬉しくも、少し悲しくもあるお話なんだと思うけど、過去に戻って皆との関係が長々見れるのが嬉しい!と思ったけど、そこでまた色々と気づくのが二人の影響を受けてるんだな〜と、帰る場所になってるんだなと、嬉しく感じた。フリーレンが1人で旅してるんじゃなくて本当に良かった。ハイターもアイゼンも本当に良い仕事した。
しかし最後のヒンメルの夢がこれが本当に彼の夢なら悲しいよね…
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女神の石碑に触れた途端、フリーレンの意識は過去へと遡る。フリーレンたち勇者一行と魔族たちの戦いも迫力があります。ヒンメルとハイターが幼少期からの親友だということにも驚きました。
未来から来たフリーレンは元の世界に戻ることができるのか、続きが楽しみです!!
特装版はTVアニメのOP曲YOASOBIの「勇者」のために書き下ろされた音楽がテーマの短編小説です。
これはTVアニメの公式サイトでも公開されていて読むことができます。
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第12巻。特別短編小説付きの特装版を買いました。
女神の石碑に触れて 80 年前に戻ってしまったフリーレンが、元の時代に戻る方法を探す話です。80 年前のヒンメル達勇者一行と行動を共にします。
あれ、じゃこの時代にいたフリーレンはどうなってしまったんでしょう?
帰る方法(魔法)は魔王討伐後にヒンメル達が見つけ出して石碑に刻んでおく、ということになります。しかしフリーレンは既にその文字を見ています。ということは、フリーレンはもうその魔法を知っているのです。あれ、じゃフリーレンが無事元の時代に帰れれば、ヒンメル達は魔王討伐に成功した、ということが分かってしまうのでは?
うむむ、この辺はタイムリームものの難しいところですね。
最後大魔族達が出てきて、戦闘が開始されましたが、、、、
あと特別短編小説、予想外と言ったら失礼かもしれませんが、面白かったです。事実上人間には習得が不可能と思われる楽器「メークリヒ」のお話しです。
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思いがけず、かつての勇者パーティーに戻ったフリーレンは、元の場所に戻れるよう彼らとヒントを探すのだが。これまで垣間見れた勇者ヒンメルたちとの冒険の旅を見ることが出来、こういう旅をしていたんだと感慨深かった。実に楽しそうな旅だった。しかし、魔族との対決が時空を超えて、そして千年後への布石になっているというのも感慨深かった。短編小説の『奏送』も世界観がとても良く、こういった物語をもっと読みたくなった。