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書籍解説:国語、算数、高峰秀子ー高峰秀子の流儀 のっぴきらない 『わたしの渡世日記』 ディープインパクト 「高峰秀子ならどう考えるだろう、どうするだろう」 日常生活のすみずみまで自覚的 言いっぱなし 究極の自律と自立/原理原則=動じない・求めない・期待しない・振り返らない・迷わない・甘えない・変わらない・こだわらない 生活哲学 セルフメイドの生活哲学者 人間の天才 まったく再現性がない 様々な書評:高峰の自己抑制と自己規律 「ああそうかい、50年かかるよ」 高峰精神 仕事と生活の準拠点 さらに様々な書評
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p22 ローズベルト 畏れなければならないのは、恐怖心そのものだけ
高峰秀子の流儀
わたしの渡世日記
p160 宿澤広朗 運を支配した男
p165 本当は偉大だった 嫌われ者リーダー論
p175 清張地獄八景
p200 ネットは新しい広告需要をつくったわけではなくて、新聞やテレビといったオールドメディアからシェアを奪っただけです。
p215 哲学のない政治家が、国を滅ぼす 伊藤昌哉
p231 高橋篤史 凋落
p239 自民党戦国史 伊藤昌哉
p296 人工知能に未来を託せますか
p330 それでもこの歳になると、つくづく著者の主張に共感する。人間にとって最大にして最高の資産は記憶であり、お金は記憶という資産を手に入れ、すこしづつ積み重ねていくための手段にすぎない。だとしたら、自分のスキなことや自分にとって大切な人々のつながりのためにお金を使い、記憶資産を豊かにするに若くはなし。
p336 赤松鉄馬 消えた富豪
p362 鹿島茂 PASSAGE 神保町 共同書店
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読書記録は、読むものではなく、自ら書くものだと思っています。
ただ、仕事と趣味を兼ねた著者のコメントには共感するものが多く、過去作品も読んできたので、迷わず手に取って読ませていただきました。
対談で記録内容のフォローがあったり、キチンと読ませてくれる構成がイイ。裏にも期待。勿論、いくつかの書籍は手にとってみたいと思いました。