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絵と文章がシュールで読むだけで面白かった。実際に本を見ながらカッターでみかんに切れ目を入れていくのが楽しいし、みかんの他はボールペンとカッターがあれば作れるので手軽にできた。できた作品をとっておくことができないのが残念。☹
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みかんのむき方もさることながら、むきおくんのストーリーや一言一句が面白い。出版が小学館ってのがまたいかにも。コストパフォーマンスの点では迷いどころで、買って読んでもすぐ飽きるので、ぜひ元を取る為に仲間同士で回し読みしましょう。大晦日に読んだら、もしかしたらこのみかんのむき方にチャレンジするかもしれない・・・。
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衝撃的作品!!
みかんのかわでまさかここまでできるとは!!
明日から平凡にみかんを食べるわけにはいかないようだ。
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みかんの皮にこんな楽しみ方があるなんて、驚きでした。
http://sgk.bz/7aaISW
ボールペンとカッターを用意するだけでできるという手軽さも魅力です!
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これはスゴイ…。後半に出てくる鳩とかカマキリは、もう、芸術作品である。なぜあえて、その角度からの鳩を…?
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みかんの展開図はまことによく考えられていて、たとえば目の位置に蜜柑の蔕が来るように出来ています。蜜柑のへそ(花がついていた跡)が動物のへその位置に行くようになってたりもしますし。
それにこの本は絵本でもあります。むきおくんが妹のむきみちゃんと共に、みかんを剥きながら成長していくストーリーが書かれます。このストーリーがキッチュでおかしいの。笑わせてくれるんです。
クリスマスの間に読むのがお奨め。しかし実践はお正月に。忙しい暮れに大人がこんなことしていたら、別の大人に怒られます。
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みかんの皮で干支+αが剥ける。
この本のすごいところは、みかんの皮を丸々1個分使用するので、捨てるパーツが出ないということ。
空間認識能力が上がること間違いなしです。
実用面だけではなく、全体を通した物語や、むきおくんのコメントがシュールで笑えます。
是非みかんと一緒にお買い求めください(笑
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TVで「口コミで話題となり、増刷決定の本」と紹介されていたので、読んでみました。
子供向きの、もっと簡単な本かと思いきや、油性ペンで下書きをしてからはさみやカッター、竹ぐしで丁寧に切っていくという細かい作業が必要とされるものでした。
主人公は、むきお。みかんの皮むきに夢中の小学生ですが、相当シニカル。
作品ごとに単純なストーリー仕立てになっていて、笑えます。
一見、子供用の話と思わせて、実は大人を対象とした本でした。
りゅうとかおながどり、いか、さそり、しらさぎやカマキリなど、超難易度の高い作品の写真をみては、圧倒されるばかりです。
これはとてもじゃありませんが、小学生のレベルをはるかに超えていると思います。
この年末年始、ミカンを囲んだ家族には人気の一冊だったことでしょう。
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評価
バカ度100
思考度10
不条理さ60
概要
文字通りみかんのむきかたについての本。
「ぼく、むくよ」という表紙の電波すぎるキャッチフレーズ。
主人公の完成品に対する斜め上にいく感想。
どうみてもホーム○スにしか思えない師匠。
その他、あまりにもブッ飛んだセリフ回し。
バカ度が半端ない。
感想
久々にクソゲー脳がびびっと刺激されましたwww
登場人物の豊かすぎる個性。深いようで薄っぺらいセリフ。
読んでいる間は爆笑であるが、読み終えると何ともいえないネガティブな感情に支配されます。
てか、これ児童書扱いでいいの?
思考度が10なのは、空間認識力が鍛えられる可能性があることと
不器用な私にとって(みかんむきの難易度が)少し高く感じられたのが要因だ。
てか、これ児童書扱いでいいの?
子供たちにはこのバカさ加減は理解できるのだろうか?
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マイミク画伯さんおすすめの1冊。
みかんの皮むきでここまでできるとは!
すごく衝撃的で感動しました。
やってみたい!と思い立ったものの、
残念ながらみかんの在庫がゼロで…(涙)
でも、よきアイデアとして記憶しておきます。
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表紙がどうみても狙っているとしか思えない本ですが、
中身もそのままのノリで展開していきます。
おそらく、子供向けの本ではありません(笑)
ちょうどその頃みかんを箱買いしていたので
10個くらいは「むいて」みました。
思ってたより簡単にでき、結構楽しめます。
しばらくするとめんどくさくなってきますが。。
1000円分は楽しめます。
みかんがたくさんある方にはおすすめ。
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思い付きそうで、思い付かない身近な工作。
こたつでみかんをアーティスティックに剥く家族団欒は、是非してみたい。
馬鹿らしいけどちょっと素敵。
著者は、限られた条件のなかでシンプルな美しさを求める日本アートの特徴をみかんの皮アートにも取り入れているようだ。若干のこじつけ感はあるにしろその考え方は好き。
とにかく「ナニコレ!超ウケる!」と思って借りた本だが、シリーズ?の箸袋アートやおしぼりヒヨコの本は、すでにタイトルに「超ウケる!」と銘打ってあった。超ウケる。
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あちこちで見かけてはいた本書。
小学生のむきおくんがひたすらみかんをむくのである。
ふぅむ、おもしろそうじゃあないか、と内心思ってはいた。そのココロが通じたのかどうか、
「はい、これ、おかあさんが好きそうだから学校の図書館で借りてきた」
と次女が渡してくれた。
ををを(@o@)。
早速読む。みかんをむくという日常的な行為に異常なまでに燃えるむきおくん。熱いエールを送る父母。そして何食わぬ顔をして、実はすごい作品をむきあげてしまう妹のむきみちゃん。みかんをむくわけでもない向かいのおねえさんの名前もなぜかむきなさん。
おかしい。シュールでおかしすぎる。
さて、一方、実際のむき方はといえば。
線を入れて、はさみを使って、時には楊枝やカッターも使え、と意外と難しそうなんである・・・。ふぅむ。
そこへ、
「言っとくけど、貸出期間、1週間だから」
と次女。
なぬ(@o@)。
そりゃ1つ頑張らねば。
あいにくと今、みかんが切れている。しかし、「オレンジ、夏みかん、はっさく、ゆずなどでもよい」と前書きに書いてある。
うちにあるのは伊予柑とデコポンとはっさく。
伊予柑もデコポンもちょっと形がいびつだ・・・。というわけではっさくで挑戦することに決定。
名付けて「あたらしいはっさくのむきかた」( ̄^ ̄ )
収録されているむき方は25種類。だいたいが動物である。難易度別に5段階の★付き。
表紙の「うま」は★2つ。え、こんな難しそうなのに2つですか・・・?
気弱な自分は★1つに挑戦。
「うさぎ」と「へび」。
「うさぎ」は1作目に収録されているだけあって、見た目より簡単だった。マジックで線を描いて、小さいナイフでさくっと完成。まぁちょっと腰が細すぎるけど、それなりにかわいいじゃん・・・?
気をよくして「へび」。こんな一本線みたいなもん、なんてことないだろ(-3-)~♪と思っていたら、完成図に「ええ!?」とのけぞった。思いも寄らぬ異形のヘビ完成。線を引くところでどこか何かが違った模様・・・。
かくして、むきおくんにあっけなく敗れるの記・・・orz
さぁ、みんなも挑戦してみよう!!
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「ぼく、むくよ!」につられてわたしも、むいたよ!猿を!
むきおくんの作文(?)にいちいちニヤニヤしてしまった。
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ただみかんをいろんな形にむくだけじゃなくて、ちゃんとストーリー付きなところがいい。
むきおくんの作文がおもしろい!!
調子にのってとらをむいたらボロボロに…