電子書籍
短編集
2021/11/11 10:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
親子や家族をテーマにした短編集です。
一番良かったのは「煙」かなー。
非常時だからこそ言えた本音というか。
まあ二人とも助かって良かった。
投稿元:
レビューを見る
どのお話も面白かったです。自分的に好きだったのはタイムトラベルのお話と、お父さんと外国人の婿のお話でした。
投稿元:
レビューを見る
父と息子。
兄弟。
相棒。
男同士の日常にある友情、信頼。
そんな物語。
投稿元:
レビューを見る
雑誌掲載時から単行本化を待っていた作品なので嬉しいですv 『箱庭』が日本の物語でちょっと新鮮な感じがしました。お気に入りは『湖の記憶』。
投稿元:
レビューを見る
短編が詰め込まれてる。
お父さんと息子の話が一番好き。
お父さんは国家機密レベルの研究者だった...
投稿元:
レビューを見る
短編集なのだけれど、どの話も独特の世界観があって最高・・・!
一番「長靴」の話が好みだった。
あと、「パートナー」のキースが愛しくてなりません。
投稿元:
レビューを見る
しっとりとした大人の物語。講談社のセミナーのアンケートに、『Danca』を『Beth』に移すべきと書いて無視されました。私が間違っていました。
投稿元:
レビューを見る
男同士の友情や親子やら婿舅やら兄弟やら相棒やらの様々な情の短編集。暖かいのからグサッとくるのまで勢ぞろい。個人的に『煙』が好きで、兄ピエートロの科白は全部心に刺さりました。
投稿元:
レビューを見る
舞台も設定も異なる6つのエピソード。友情、肉親の愛憎、人と人の不思議な縁―。いろんな形の男同士の関わりが描かれています。相変わらず動きのない絵で登場人物の孤独や喜びを表現するのが巧いですね。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずストーリー展開が良い。日常を描くって難しいことだと思うけど、あっさりやってくれる感がある。
投稿元:
レビューを見る
日本、アメリカ、イタリアを舞台にした短編集。
どれも、気持ちが行き違ってしまった人同士が、心を通わせたり、やっぱりすれ違ってしまったりする話。
『湖の記憶』がSFっぽくて好き。
オノ・ナツメさんの描く漫画は、人と人の距離の取り方、気の使い方が絶妙。
投稿元:
レビューを見る
初の短編集。ていうけれど、bassoの名義の方では毎回短篇出してるわけだからなぁ。相変わらずのよさ。作中に流れる、あのしっとりとした空気感。ドライな感じで。平静を装いながら、そこには熱情があったり、奥が深い深い。画のシンプルさとは裏腹に奥深さは計り知れず。。。(08/1/8)
投稿元:
レビューを見る
オノさんの短編集を読むのは初めてだったんですが、どのお話も独特の雰囲気があって読んでて幸せな気分になれました。特にお気に入りなのは「箱庭」「ジェラテリーアとカラビニエーリ」「パートナー」。今回は色んな国が舞台だったのでその違いを見るのも楽しいかも。
投稿元:
レビューを見る
街角の風景をドラマに仕立て上げる。
登場人物が大切にしている"何か"が透けて見える気がして、オノさんの作品は好き。
投稿元:
レビューを見る
オノさんの絵がすごく好きです。Danzaは短編集なので、舞台がNY、日本、イタリア…と様々で良かったです♪「箱庭」がお気に入りです。