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お兄ちゃんの描いた漫画で、間違って大賞を受賞しちゃった女子高生の話。
女子高生が四苦八苦しながら考えて、成長する感じが好き。
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おもしれー!漫画家を目指す女子高生がなんと大賞を受賞、しかしそれは実は兄の描いた漫画で、しかもBLだった!!という出だしから、漫画の才能を持つ兄と努力家の妹がウンウンうなりながら漫画を描いていく、という話。漫画を作り上げていくプロセスがとてもリアルで、「おお!そういう考え方か!」という快感がたくさん。こなれてるなあ、ゆうきまさみ。
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この作者が書くからこそ面白いんだなー、と思いまして、面白かった。
いや、自分今でこそ…ですが、初めは目も当てられないくらい照れていたことを思い出しまして…。
とゆーか、作者の描くこれ系の男性は色気がありすぎるので、再度目も当てられない照れ発症でしたわ。
そして受賞作と文化祭編は読みたいと思う。いつか全文掲載しないかなー。
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おもしろかったですよん♪
あの、ゆうきまさみ先生が毎回4ページのBL漫画をひねり出してると思うと感慨深い(笑)
着色陣も豪華ですねぇ。
もっといろんなタイプの漫画家さんに依頼して欲しいな~。
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星2.5。ゆうきまさみがBL絡みというのは意外な組み合わせだったが、個々のエピソードや脇キャラはどっかで見たようなものばかり。
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兄と妹の二人三脚BL漫画家デビューという、ゆうきまさみらしからぬ内容の作品。第1巻はちょっとまだおとなしいかな。これからの展開に期待ということで。
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白暮とはまた全然違う、スチャラカなテイストで面白いwあ〜るのノリを思い出したwカラーページを有名どころBL作家さんが着色されてるとはwww確かに1話は灰原薬さんテイストだwでもゆうきさんはBLもいけると思う!(何
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マンガ作りを内容とするマンガに外れはないのですが本作ももちろん面白いです。ストーリー展開の問題点を指摘する所などは、ゆうきまさみのベテランヒットメーカーとしての余裕を感じます。
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ゆうきまさみ先生が描く妹と兄の二人三脚?な新人かけ出し漫画家(しかもBLて!)のお話ʅ(✧ω✧)ʃいやーお兄ちゃんのボケキャラが面白い(*´ω`*)そして、2人がついた嘘がどこまで貫けるのか(笑)見もの!
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微妙。
個々のBL設定にもリアリティがないし、話の進み方もあまり。。。。
出てくるキャラに感情移入がしにくく
妹の性格もなんか雑すぎて子供っぽい。の割に兄が主張する訳でもなく。
あんまりおもしろくなかったなあ。
2015/03/30
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兄弟と編集者でネームを作り上げていくところが面白いというか勉強になる。
マンガ家も編集者も1日2本アイディアを作るんだ。スゴイ。
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ゆうきまさみ先生の作品は読んだことが無かったですが、面白かったです。
この兄妹のやり取りを見ていると非常に心が和やかになります。
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「ゆうきまさみが!」と物議を醸したというので何だろうと思っていたら、こういうことなのだ。冒頭カラーページで始まるマンガは、BL、つまり、ぼういず・らぶ、なのだ。ゆ・う・き・ま・さ・み・が!
それは実は作中作というやつ。マンガ家を志す女子高生・渡瀬かおるが書いたマンガで、彼女は新人賞を取ってその授賞式。しかし実は受賞したマンガは大学4年で就職浪人に陥りそうな兄・弦太郎がてきとーなペンネーム=妹名義で応募したものだった。自分の書いた熱血少年マンガが受賞したと思い込んで受賞してしまったかおるは本当のことをいえぬまま弦太郎の助けを借りつつBLマンガ家として次回作を描かねばならない。というストーリー。
で、毎話、冒頭には作中作のBL作品が3ページばかり。しかし作中作とはいえ描いているのはゆうきまさみには違いないので、それでは面白くない。そこで彩色だけ毎回別のマンガ家にやってもらって、あたかもゆうきまさみが書いているんじゃないようにするという企画付き。それでもゆうきまさみの絵はゆうきまさみの絵なんだが。
そしてかおるはBLマンガ家として成長していくのであった。
ということが描きたいのではなくて。
熱血一直線のかおるが冴えない兄の忠告を聞いてストーリーテリングを直しているあたりは、ゆうきまさみのマンガ入門。彩色がかわるだけでこんなにかわります、なんていうのもマンガ実習編かも知れない。それから嘘かまことかはわからないが、ゆうきまさみのギョーカイ裏話。というのがこのマンガの面白いところかも。なかなかにメタなマンガなのだ。
件のマンガ賞受賞作のタイトルでもある「でぃす×こみ」の意味は表紙に書いてある通り「discommunication」のことなんだろうが、「ディするコミック」とかいろいろに取れそうでもある。当面、「でぃすこみゅーじっく」ではなさそうだが。
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とりあえず、ゆうきまさみのコメディなので中身も知らずに手を出した。
たしか予約して注文した。
あけてびっくり、世にも珍しい「ゆうきまさみのBL本」(??)だった(^^;
主人公のかおるちゃんの「こんなにBLばっかり描けないよーー!!」という毎回の叫びがそのまま、ゆうきまさみさんに重なるような気がして読者としては楽しくて仕方が無い。
OUT時代からゆうきまさみさんの作品を追っかけているので、もう何を描いても受け入れます!
ということで、ネタが続く限りは買い続けましょうそうしましょう♪
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1巻~2巻まとめ読み。
少年マンガ家を目指す女子高生が、思わぬ形で、思わぬ作品でプロデビューして・・・。
実際にデビュー作を描いた「ある人物」や、編集者たちの助けを借りながら、漫画家として成長していく主人公。
作品をおもしろくするために、読者を引き付けるためにどんなことを考えて描いているのかがわかる。
各話の冒頭は毎回作中作(主人公が描いている漫画)になっている。その部分がカラーページになっているが、ゆうき先生の絵に、毎回違う漫画家さんが色付けしているらしい。
色付けだけでも、「ああ、この人か」とわかる個性があって、それも楽しみ。