紙の本
楽しそう
2024/04/05 19:17
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
美味しさを感じることができて、楽しく読むことができました。筆者の心の動きが伝わってきて、気軽に読めるエッセーです。
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【チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊】トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ!大人気エッセイ。
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共感するとこ多し。
著者もけっこうイケる口なのね。一緒に飲んだら楽しそう。
えらいなと思うのは自分の知らないピクトグラムを(自分のすぐ前を歩く若い女性がバッグに付けいたハートとプラスのピクトグラム)”あのーすみません、リュックにつけてある赤いキーホルダーなんの意味ですか?私知らなくて”って尋ねるとことか、
公園の木の日陰でお昼を食べてるとこにおじさんは日がげではなく太陽の当たるとこで休み始めて…
そこで著者はこのおじさんもきっとこの木陰目指してきたのだろうと察知し、”今、どきますからどーぞ”(正確ではないけどこんな意味)と声をかけるとこ。
私にはできないなぁ。どんな人かも知らないし。
すごいコミュ力、いいおじさんでなんかお菓子かなんかくれたらしい。
益田ミリたヤン・ヨンヒの本や映画にも触れていて興味深くかつ面白く読了。
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このエッセイのシリーズは谷口ジローさん、安西水丸さんのイラストが楽しみだったけど、無くなっちゃな。残念。
コロナは収まったけど、平松さんは遠くの取材は再開してないのかな。身辺雑記として書かれている中では白和えのことが印象深かった。僕は一度挑戦して失敗したまま。水切りが不十分でぐしょぐしょ。平松さんは簡単そうに記している。もう一回、やってみようかな。
最後に戦争と食にまつわる対談。成程なあと考えさせられた。