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劇画風のタッチがこういうパニックものにはあっている。
一人の少年が家族に会うまでまさしく「サバイバル」をするのだが、細かい描写や生き抜く知恵が満載で子どものようにハラハラしながら読んでしまった。
ときどき社会の教科書のような問題提起をするのがベテランらしくてよかった。
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往年の名作
本当にリアルに書かれてる
どきどきしながら夢中で読みました
未読の人には是非読んで貰いたい作品です
ただ終わり方に納得いかない
なんであんな歯切れの悪い打ち切り的なラストなのか
書くの飽きたのかな?
まさか本当に打ち切りになったとか?
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評価が高いのもわかりますし、内容がタイトル通りのサバイバルなので、その生き方を学び考えるには面白いかもしれません。
まだ、一巻なので未知なところもりますが、私はあまり話の趣旨と言うか、ストーリーがよくわかってないです。
ただ単にサバイバルの本で生きることが目的なんでしょうかね。
地震が起きて、目が覚めたら洞窟で、外に出たら無人島らしきとこ。タイトルが日本沈没なんでわかるんですけどね。
とりあえず、自分だったらすぐ死にそう。
罠とか武器とか作る知識もリアルではなかなか…。主人公の運のよさはすごいですけど笑
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さて、これでも読んで気を引き締めるか。http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-722.html
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全巻(1~10巻)購入。
災害時、生き延びるためのバイブルとのことで私もサバイバルスキルを身につけたくて読んだのですが...。
サバイバル生活に適応できる人って限られますね。
逆境に耐えられるもの凄い精神力を持っていること。
そして、もう街でなくなった荒地にいる野獣と格闘したりできる肉体であり、感染症に罹っても回復できる体力がなくてはならない!
もう、私なんてムリムリだって。
主人公の鈴木サトルは中防のくせに苦難を乗り越え逞しい。
こんな子いないよ。
まぁ、サトルの高スキルサバイバーっぷりを見ていただきたいです。
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洞窟探検中に大地震に襲われた14歳の少年が、孤独と絶望のサバイバル生活を余儀なくされる劇画コミックです。本作品がデジタル化前の時代だけに、ロビンソン・クルーソーの孤島生活が偲ばれますが、巨大地震襲来の予測を囁かれている現在、生存の可否を考えるうえからも身につまされる深刻なテーマです。
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マンガBANGにて読む。何らかの原因で沈没し無人島となった場所でひとり目覚めた14歳の少年が、困難に遭いつつも自力で生活していく話。ネズミや熊に襲われたり、毒キノコにあたったり、病気になったり。釣りをしたり狩りをしたり、罠を作ったり。干し肉を作ったり、家を作ったり皮をなめしたり。飛行機が飛んできたがSOSは届かなかった。海を流れてきた手紙入りのボトルにはSOSのメッセージ。少年は筏を作れないかと考え始める。