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この巻が一番表紙が綺麗なので・・w
この本はおもしろい!
でも途中闇なネタがあって
正直読んでてキツイ所がある。
でもこの2人は乗り切れる!!
だいすきで、だいすきです。
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幼少の頃に受けた虐待を思い出し、精神的にぐらつき始めた有馬。今までの有馬は全部演技だったことに気がつき、ショックを受ける雪野。しかし有馬を救い出そうと決心をする。
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大好きなんだなこれが。
あほから始まり、重く切なく痛く、血の呪いまで掘り下げときながら、あほで終わる。みんな幸せになれてよかった。まほさんとかつばさちゃんとか友達連中と、ありまれいじが大好きです。
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全巻登録するのはさすがに面倒くさいのでこれ一冊にて省略。
ただ、この世界が好きだなと、感じる作品。
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全21巻。
ファンタジー風に言うと、まばゆい光の秀才優等生・宮沢雪野と、重厚な闇の天才優等生・有馬総一郎が出会って惹かれあい、本当の自分になろうとするお話。
1巻の体育10同士の追いかけっこには爆笑しました。
読んでいると時々、文法があれ?と思うことがあるけど、ノリと話の流れで感じ取る漫画。
カレカノメイトや親たちそれぞれの物語も語られていて、キャラクターとその繋がりを知ることができます。
しかし繋がりが強すぎたかな。最終巻まで読むと、そんなにべったりあっさりうまくいくものだろうかと思ったりしてしまいます。
でもありえなさすぎるところがこの漫画の良いところかもしれない(笑)
マンガとして読めば面白いので、それでいいということで。
それにしても何度読んでも浅葉が不憫に思えてならない(…笑)
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人間には陽光型(サンシャインがた)と月光型(ムーンライトがた)が
あるという。
陽光型は自分で光を発せて他人まで照らすことができる。
月光型は陽光がいてはじめて自分も光ることができるタイプ。
一見、似た者同士の有馬と雪野だけども
陽光型の雪野が月光型の有馬を照らし続けて
いい関係が築けるといいですね。
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ちょっと前までは、声出して笑って読んでいたコメディだと言うことが信じられないような展開ですね。
「今 傍にいなくていついるの?」
これは、有馬が、自分の本性が大好きな人にばれて、その人に怒りをぶつけてしまったときに、ぶつけられた雪野が言うんですよ。
この強さを持ちたいと切実に思います。
なんだか最近、わたしは、世の中のすべての悪いことは、「孤独感」が生み出しているような気がしています。
「孤独」を楽しむ強さ、自立心をもてればよいのですが、なんだか本当に、「孤立」しちゃって、それが悪いことにつながってるような気がしてしかたない。
もし、1番ひどい絶望を感じたとき、自分の闇に気づいてしまったときに、雪野みたいに言ってくれる人がいれば……。
それだけで、すごく、生きやすい世の中になるのにね。
そして、有馬の絶望感は、愛されなかったことではなくて……。そこまで、気づく雪野。
それは、やっぱり物語なのだけど、そういう物語は、とても大切にしていかないといけません。
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【※コミック注意】
ついに有馬が自分の過去を思い出して、何もかもを破壊する衝動に出る。
両親に、実の母親に会っていることを知られ、ギリギリの状態で、でも自分を守ろうとしている有馬に、雪野が現れて、有馬に対して「話をしたい」と言う。
でも、有馬にとっては、今は自分を支えることが限界で、太陽のような雪野のことを拒絶してしまう。
それでも雪野はめげなくて、最後には有馬の心の奥底にあった本当の望みを見つけ出すことに成功する。
その代わり、ちょっとした不穏な変化が雪野の身体に起こっていて、「おそらく……」と思う部分ではあるんだけど、まあそれはまだ秘密で。
いつか、きっと明かしてくれるでしょう。
そんなわけで、ドロドロぐちゃぐちゃになった有馬が立ち直るまでの話。
人を愛するというのは、愛してもらって、その上で初めて出来ることなんだなあ……と再確認。
私の愛も百パーセントじゃないけど、それでも確かに「そうだ」と思えるものをもらったから、私もそれに大事にしたいと思います。
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高校3年生編になり雪野の二人称が「有馬」から「総一郎さん」に変わったが、ACT71. 彼女のソネットで再び「有馬」に。二人の関係の経年以上に意味のある変化だったとわかった。