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おかあさんの寝る前のきょうのえほんが終わると
きいていたくまのぬいぐるみが
おもちゃやクレヨンや野菜に読んであげる
何回も読むから大変だなぁくまさん
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幼稚園の頃に好きだった絵本を皆さんは覚えていますか。私は三冊だけ覚えています。
一冊は幼稚園でよく借りていた絵本。大きくなって読み返すと「どうして、こんな絵本が好きだったのかな」と自分でも考えてしまいます。
もう一冊は幼稚園で人気があった絵本でお遊戯会でも演じました。ある本屋さんへ行った際に懐かしくて購入して手元に置いてあります。
最後の一冊はオバケの大家族!?のお話し。お気に入りは黒い子でした。自分と同じ匂いがしたからかな。(笑)
でも読み聞かせしてもらっていた記憶がありません。きっと読み聞かせしてくれていたとは思うのですが…。でも記憶に一切ないんですよね。不思議なことに。きっと自分で字が読めるようになったら読んでくれなくなったのだと推理しています。コ○ンくんが。(笑)
絵本の読み聞かせの本。色々な物が本の読み聞かせを楽しみにしています。ぬいぐるみ、野菜、クレヨンなど。読み聞かせしてもらった記憶が残るぐらい読んであげてください。小学生になって自分で字が読めるようになっても読んであげたら記憶に残るはずです。
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かわいい♪
いもとさんの絵はかわいい。
それだけでもつい手にとってしまう。
そんな中の1冊。
おかあさんがこどもに読んであげてた本を、
夜になると、くまのぬいぐるみが他のおもちゃたちに
読んであげるって話で。
ちょっと「やさいのようせい」とか、
「トイストーリー」を
思い出すのだけど…
可愛くて、ホッコリして、きっと小さい子も喜ぶ絵本かも。
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毎晩お母さんに読んでもらう『きょうのえほん』を楽しみにしているたっちゃん。
たっちゃんが眠りにつくと、ぬいぐるみのクマさんがこっそりベッドを抜け出して隣の部屋や台所を回って、おもちゃたちやクレヨン、野菜たちに『きょうのえほん』を読み聞かせ。「よんで!よんで!」「まってたよー」と各所の待ちきれない嬉しさが弾ける反応に優しい気持ちが溢れる。
4歳11ヶ月の息子は、おさじのぼうやのように何回も「もういっかい」と読み聞かせリクエストをくり返すことが最近ないなぁ。ホッとしつつ、ちょっとさみしくもある。
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夜だけ動きだすおもちゃたち。おかあさんが、子供に読み聞かせると、ぬいぐるみのクマさんが、内容を覚えて、ほかのおもちゃや、食器、野菜たちに読み聞かせするほのぼのとした絵本です。