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少女漫画の一つの金字塔といえるのでは。電車で読みながら人目もはばからずなきそうになってあわてて本を閉じました。
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ギャング、マフィア、男娼、麻薬・・・・
そんな内容ですが、
心に残るのは信頼、友情。
最後に泣かない人はいません。
いつか映画化してほしい作品。
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19巻まであるんですが、全部本棚に入れたら凄いことに・・・。まぁ、黄色い表紙が並んでるのはある意味壮観ですが。
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アッシュが普通にカッコイイ。アッシュ=リバー・フェニックスで映画化の話が出てた矢先にリバーがお亡くなりになられたらしく…見てみたかったなァ
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一言では語れない一冊。もう後半切なすぎです!!全19巻ですが、本編終了後の読み切りが2本入っています。終了当時しばらくはアッシュに関して一縷の希望(願望?)を信じて様様な憶測が飛び交っていましたが読み切りできちんと描ききられていました。むしろ私は読みきりの一つである数年後を描いた「光の庭」が一番好きデス。
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19巻まで一気に読みました。
不思議なカタルシス感が残る作品。「キリマンジャロの雪」のヒョウを語るアッシュが、たまらなくせつなかった。
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【吉田秋生】の作品で最初に読んだもの…なはず。すごくハマった。読み始めた頃はガキだった私が、ラストの頃には主人公たちの年を追い越していて、なんか不思議な気分だった。英語版も揃えたいなぁ。
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少女マンガの域を完全に超えた傑作。ストーリーの骨太さ、キャラクターの魅力、人を愛し信じることの素晴らしさ、尊さがくっきりと描かれている。人間として何が一番大切か…アッシュとエイジが身をもって教えてくれている。ここに理想の、誰にも侵されない、強くて純粋な絆がある。
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アメリカに遊びに行った普通の少年エイジがストリートボーイのボス、アッシュと出会った事で色々な事件に巻き込まれていくストーリー。 エイジとアッシュの友情が本当に泣ける作品。
つべこべ言わず読んで欲しい。
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この作品を知って読んだのは作品がとうに完結した後だったけれど、これが少女マンガ誌で連載されていたのか!?と驚愕したほど内容の濃い話です。NYのストリートで生きる少年たちと麻薬バナナフィッシュをめぐりマフィアや軍隊なども出てきて話は二転三転していきます。それだけでなく、主人公のアッシュが幼少時代に負った心の傷の原因はとても少女誌で描くような内容ではなく、いろんな意味で非常に壮大な超大作です。アッシュの超人的な身体能力、知能も魅力で、アッシュならきっとなんとかしてくれる!というまるでスーパーマンか何かのアクションを見るような思いであっというまに読めてしまいます。少年漫画のアクションのように派手な演出があるわけでもないのに臨場感とリアルにあふれ、迫力がある漫画です。これだけの話を構成した作者の頭の中をぜひのぞいてみたいです。作者のバナナフィッシュ以外の作品も読みましたが、やはり頭のいい人だと思います。本編を読み終えて、衝撃、最終巻の最後に収録されている光の庭を読んで涙が止まりませんでした。本当にすごい話です。
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「人を…殺したことある?」
容姿端麗、頭脳明晰、おまけに狙撃の名手なNYストリートキッズのボス、アッシュ・リンクス。取材のため日本のカメラマン、伊部の助手としてNYにやってきた大学生、奥村英二。何の共通点もない二人は偶然出会い、謎のドラック、BANANAFISHをめぐる陰謀に巻き込まれていく。BFと言えばやっぱアッシュと英二の友情ですが、初期のハードボイルドも好きです。面白い。大和魂見せちゃうぜな英二が「男の子」してる貴重な巻。
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ニューヨークの裏社会で生きてきた少年と、そんな世界とは正反対の日々を送ってきた日本人少年。2人に芽生えた友情、ギャングとの対立などを描く。
最後はかなり泣けます。
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読んだ後は1ヶ月くらい鬱になるのを覚悟して。
そうするしか他になかったのは解るけど、それでも辛い。
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スピード感溢れるアクションシーン、一人として無駄のない個性あるキャラたち、リアルなNYの舞台、重厚なテーマ…
全てが最高点をつけられる作品。
アッシュ、英二、ユーシスの関係が大好きだ。
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吉田秋生の漫画はどれも好きだが、中でもBANANA FISHがベスト。これで吉田秋生ワールドにはまった・・・それほど少女漫画してず、男性にもお勧め。