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どこで生まれてどう伝わってきてどんな品種があるか、さまざまな料理の方法、言葉としての大根など、淡泊でいい人っぽい大根のことがよくわかる。ぼーずも初見でわりとすらすら読めた。
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大根を全方向から絶賛する絵本。
フォルム、色、レシピの多様性、栄養価。
決して出しゃばらず、ほっこりと良い味を出す、
安い❤
ほんまにええとこばっかりの大根をよろしく・・・
という絵本。
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たくさんの不思議傑作集第1刷
孤独のグルメの久住さんが文・絵。
春の七草のスズシロが大根のこと。
大根の解毒効果で食あたりしないことから「あたらない」が、「芝居が当たらない」大根役者に。
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大根はホントにエライ!
なんにでも合うもんね
でしゃばらずホントすてきです
かわいいイラストで大根賛美
知らないこともいっぱいありました
今夜の箸休めはしらす大根にしましょう
≪ 謙虚で万能 いうことなしの だいこんに ≫
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まさかと思ったけど、作者が「孤独のグルメ」の久住先生だった。
(孤独のグルメの印象が強くて、「久住先生、絵が描けるんだ…」と驚いた。
彼も漫画家なんだから、当たり前なんだけど。)
美味しそうな調理方法や、慣用句、広まったルートまで
さまざまな角度から光が当てられている。
4歳児より、大人の私が楽しんで読みました。
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謙虚な大根の絵がかわいいー!
うちの食卓にも捨てるとこなし、で、しょっちゅう並んでる。
大根足って、誉め言葉だったのね、自分で自分を誉めてました。笑
因みに大根おろしは
竹製の鬼おろしを使うと美味しいよ。
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4歳10ヶ月の娘へ読み聞かせ
絵本賞受賞候補
受賞した?本
ほんとに大根エライわ
すごいわ
美味しいよね食べたいよね
あらためて大根の良さを実感
ちなみの娘は大根の味噌汁が大好き
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10歳息子と読了。
まずは、ほのぼのするタッチの絵に癒される。
大根の遠慮がちな表情がなんとも可愛い。
内容としては、控えめな大根、だけど実は日常の食卓でもすっごく活躍してるよね。でもどっちかというといつも脇役なんだけど。。。といった感じ。
大根の食べ方、種類、効能、派生した言い回し・・・など大根について色々な豆知識を得ることもできる。
なかなか大根を掘り下げた一冊だなと思う。
子どもだけじゃなく、大人も楽しめる一冊!
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いつもお世話になっている大根(^^)♪本当に偉いと思う(゜∇^d)!!可愛らしい絵で謙遜しているのを見ると、ますます愛しく感じる~(*≧∀≦*)
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絵や内容は5歳から楽しめる。小学校中学年、高学年にしゃべりかけるような文体、表現。例えば、「ここでも大根はまさに八面六臂の大活躍だ。」「汁物界でもひっぱりだこだよ」等。
内容:
「さまざまな料理で使われている大根。生でも煮てもおいしい。薬味として主菜の味を引き立てたり、いっしょに煮たものの味を引き立てたり。人気も実力もあるのに、どこか奥ゆかしい。メインの食材を引き立てる脇役に徹している感じがします。日本でいちばん食べられている野菜なのに、なぜでしょう? その理由を考えるうちに、大根に「派手に生きるだけが人生じゃないぜ!」と教えられているような気がしてきます」
ポップな絵でだいこんの魅力を紹介。ついでに大根役者や大根足も紹介 笑(←わたしはおもしろいが、相手の見た目を指摘したりからかったりするのは×な今では昭和感があってイマイチかもしれない)。
ほんと、大きいのに存在感はあまりない、ひかえめな野菜ダイコン。ほんといろんな料理に入っているよね。
大根おろしはつきたてのお餅にも合うし、なめこおろし、いくらおろし‥魚に添えたり卵焼きにも大根おろしは合う~千切りにすればお刺身のツマに・・
と、料理がいっぱい紹介されるがけっこう大人好みの料理が続く 笑 幼稚園児や小学生、大根おろし食べるかな~?おでんとか煮物の話になると、小学生も「あ、よく食べる食べる」と話にのれるかも。
春の七草にも大根入っているし、大根のハチミツ漬けはのどにいい(今の子知ってるんかな)。
楽しい知識絵本。
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大根はその昔、地中海沿岸でアブラナ科の一種として生まれシルクロードで日本に持ち込まれた。日本の気候があっていて改良後、今のように大きくなった。日本で生産量が最も多い野菜のひとつ。桜島大根は世界一でかい。