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新婚さんにぜひプレゼントしたい書籍です。
基本的なことが書かれています。
ただ、色んな本を読まれてきた方には物足りないかもしれません。
当たり前ですが、夫婦でちゃんとお金のことを考えるのが大事ですね。
さて、我が家を振り返ってみますと、しっかりと対応できています。
と言うことは、あとは年収UP、自己投資の部分をもっと・・・(汗)
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我家の財布を握ろうと決心したところに出会った本。
投資や保険、家を買うことに関して私、間違ってないかも。
と思えた。できたら旦那様にも読んで欲しいなぁ。
枕元に一応置いてみたぞ。
ぎゅうぎゅうに節約をするのは我家には向かないし
でもおさえられるところはおさえておきたい。
いざって時にすっと出せるように。
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何故これが手元にあるか記憶がない…。新しいトピックなく、資源の無駄。何かの間違いではないだろうか…。
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・1人暮らし同士のカップルなら家賃足せばいいとこ住めるよとかごく当たり前の事ばかりです
・というか筆者の女性は高給取りだったようでその時点でなんかこう
・まあでも一度上を知ってそこから自分に合ったランクに落ち着くってのはわかる
・というかそれしかない気がする
・だからこそ上を知らずにこの辺りを実践したところで単なる節約に過ぎなくて苦しいんじゃないかなー
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ものに浪費するのをやめる。
将来の貯蓄と自己投資に回す。
自分の世界を持ちながら、夫や子どもとかかわる。
2人にとって理想の状態を絵に書いてみる
2人のやりたいことリストを書き出す
ファイリング
給与関係
年金関係
銀行関係
保険関係
住居関係
ローン関係
税金関係
カード払いは避ける(未来から借りることで、お金ね流れが格段にかわる)
嗜好品を減らして浪費をなくす
趣味にお金をかけすぎない
お金の使い方を全て投資にかえる
プライベート口座を持つ
子供の医療保険?
保険価格ドットコム
教育費&老後資金を貯める
自動的にとられている会費などをストップ
2人の支出を調べる
資産負債の棚卸し
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しばらくはこの考え方を軸にする。だが、いまから老後の資金も少し見据えて貯金、となると、「live for today」がモットーの我輩としては少々切なくもなる。だが、必要以上に将来のリスクに対処しても仕方があるまい。なぜなら、人生は短いからだ。だが、長いとも言えるのでまずはコストカットを検討する。
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セブンイレブンで[年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編]と隣同士に置かれていた本で衝動的に買ってしまいました。
カツマーもいっていますがやはり年収600万円というのが現代経済での分かれ道なのかなと思いました。
これから未来が不安で仕方ない夫婦は一度読んでみて意見交換してみてはいかがでしょうか。そうでなくてもよんでみれば勉強するモチベーションがあがると思いますし、少なくとも僕は上がって本をたくさん買うようになったきっかけな本です。
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結婚を機にライフプランをしっかり決めようと思い、家計管理関係の本を買いあさった内の一冊。
個々の内容的には類書(「年収200万円からの貯金生活宣言」)とそれほど変わることは無いという印象。
ただし、これから増えるであろう平均的な収入の夫婦共働き世帯を対象にしているところが特徴。
夫婦でのライフプラン=目標をしっかり決めることが、家計管理で最も重要と痛感。
目標を決め、現在の資産・負債を把握し、固定費を圧縮し、将来への投資にまわす。
固定費では住居費と保険、将来投資では教育費と老後資金が一番大きなところ。これも一般的な解はなく、二人の価値感=ライフプランによって大きく異なる。
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・1940年生まれの人と1980年生まれの人とでは、支払う額ともらえる額のトータル差が6620万円もあるという研究もあるほどです。
・つまり、国の保障にすでに多くの金額を支払っているのですから、民間の保険に加入して二重にお金を使う必要はありません。
・二人にとって理想の状態を絵に描く
二人の「やりたいことリスト」を書き出す
・ふだんからおたがいの資産と負債の金額と書類を整理しておくこで、いざ保険の請求をしようというようなときにも、保険証券を探す手間が省けます。
・「目指す年収の五パーセントを自分に投資する」という言葉があります。
・給与受取り口座、支払いのための口座、貯金のための口座を分ける
・忘れてはいけないのが、保険は貯金ではないということ。低金利の時代に、学資保険、終身保険、個人年金保険などの貯蓄型保険でお金を塩漬けにするのはやめたほうが得策です。
・証券会社の総合口座(MRF)は安全で換金性も高く、普通預金よりも金利が高いのでおすすめです。
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一人で年収600万稼ぐのは、これからの時代は大変だけど、夫婦二人でなら何とかなるから頑張ろうと具体的な事例を交えて書かれていました。
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節約系の本が読みたくなって図書館で借りた。
内容はまあまあ知っていることが多かったが
生命保険についてのくだり
「国の手当は分厚いのでそんなに掛けなくても良い」的なところ。
は自分にとっては新しい発見だった。
早速減額もしくは解約してみようかしら。
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シンプルでわかりやすい内容です。
真新しいことはないのですが、参考になることがいくつかありました。
現状を知ること。
プランを立てること。
夫婦二人で気持ちを合わせること。
実行に移すこと。
定期的にみなおすこと。
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2人で年収600万円という考え方で家計での固定費を見直して少額の投資を行う。
Web版のMoneyLookは、以前から知っていましたが、以前に比べてこんなに進化して、提携先が充実していることを知らなかった。これが大きな収穫でした。MoneyLookのすべての機能を使用するには、IEが必要ですが、それでも有益なサイトだと思います。
少額投資については、下記にあげるETFをすすめています。
ETF(上場投資信託)
日本株式
先進国株式
1対1の配分
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タイトルのとおり、夫婦二人で目指すお金の管理の仕方の本。
今や多くの人が年収300万という状況で、二人で600万目指せばいい!というのは説得力あり現実的。
著者自身が女性なのもあり女性側の視点っぽいですが、男性の側からみてもためになります。
二人の“北極星”を設定して同じ方向を目指す。
一人でやるより二人でやるほうがお金の管理の効率がよい。
その意味で結婚はよい、というのは納得。
最後にあった「30年後も二人で笑って過ごせるように…」という言葉にぐっときました。
今から結婚するカップル、結婚したばかりの夫婦にお勧めです。
著者自身の家庭もリーマンで二人同時に失業した経験がスタート地点という。
それまでもダメダメな生活を送ってきたというから親近感がわく。
あとがきにもあった、アメリカのFPの本に出会って今までの自分の行動を恥じわんわん泣いた、その後お金に関する本を数百冊読み漁った、というところにすごくひかれた。
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いくつかの家庭の具体例などが挙げられていて分かりやすい。
保険の見直すべき点が見えてくる。レイアウトが見やすいので読みやすい。
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主に新婚カップルを対象にしたマネープランの入門書。
この手の本を初めて読む人向き。
私自身、色々なことが現実味を帯びてきたのでお勉強。
共働きの利点から始め、基本的な節約・貯金の考え方から、自動車、住居、保険、教育費といった家計にとっての大きな出費についての基礎知識がまとめられている。
本書は総論的な入門書であり、上記のような大きな出費について「取り組み方によっては、老後までの間に何千万円も出費に差が出る」という事実自体を読み手に認識させることが最大のポイントとなっているよう。
本書でマネープランの大切さを理解し、実際に保険や住居といったものを選択する際には、各論的な書籍を手に取るというのが正しい用法かな。
そのため、各分野におけるオススメの書籍を紹介しているのは良心的な心配り。