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これを読むと
いままでお世話になった先生たちを
思い出します
とくに受験でお世話になった先生
最後まで見放さないでくれた本間くんを忘れないよ
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この過去形で綴られる「先生」への思いが、
タイムリーに胸に刺さってきますな。
ただこの人、自分の経験をいろんな形で焼き増ししてる感じがしまする。「主に泣いてます」も芸大がらみだしな。
チャネリングでセンター8割は取れません。この人、頭いいんだと思います。ただ、教科数によりますな・・・。少なきゃ可能だ。
ちなみに私も数Ⅱは鉛筆転がして9割近くとりました…。
大好きで勉強しまくった世界史も9割以上とりましたが、
なんだか腑に落ちないものを感じます・・・。
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東村アキコ氏の自伝漫画。
作者が高校時代に美大を目指して、絵画教室の超怖い先生に師事していた時のお話。
NANA方式で、各話最後に現在の作者視点のモノローグがあります。
本編はギャグ調で笑えるけど、毎回モノローグが切ない感じ。
先生は今どうなっているんだろう。
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主に泣いてますよりひまわりっの方が好きだったので、私ははまった。
美大受験の知識もないし、年代も微妙に違うので分からない単語が出てくるけど、面白かった。
この人自分の周りを面白おかしく書くのがうまいな〜。
毎回ラストが物悲しいけど、きっとラストは元気な姿が見られるのよね?アキコの騙しよね?と思いながら続きを期待します。
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こどもはムテキでなんでもできてなにもこわくなくてそれはなにもかんがえていないからで。大人になって何もかも理解できるようになってしまうと反省や後悔がたくさんあったりするけどそれ以上に自分を取り巻く大人たちの愛に感謝できるようになったりもする。大人になった東村アキコ“先生”が林明子だった頃に出会った、人生の先生を愛情いっぱいに描く最高の絵手紙。
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アキコ先生の自伝。うぬぼれ、過信、本当におもしろかったです。 ティッシュ描かされるじいちゃんに笑った。
本当にアキコ作品はツボにハマってしまう。
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やっぱり、東村さんのエッセイマンガは面白い。
他の単行本のあとがきがすきな人は絶対に買うべき!!
全編通してテンション高すぎです、、、
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発売当初、買おうか悩んで買わずにいて、2巻がでたいま、やっと買いました。
いま、こういう竹刀もってビシバシする先生は色々問題になるんだろうな〜と思ったり。
漫画家になりたいと思う人はたくさんいるでしょうが、実際に漫画家になって人気作家になったから凄いですね。
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この漫画家さん、同世代だったみたい。渋谷系に憧れる二見さんがお気に入り。
こんなに面白い高校時代ってあるんだー。美大でも武勇伝がたくさんありそう。ところどころで語りかけてる(回想してる?)日高先生がその後どうなったのかも気になるし、早く続きが読みたい。
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「ひまわりっ」が半自伝だったし、「ママはテンパリスト」とかでも結構自分のことを描いてらっしゃるので、読む前は正直また?と思っていたけど、この時期の話はマンガになるの初めてでした。ごめんなさい。というかすごい良かった!先生のキャラもいいし、明子が高校生らしく、ときどき自意識過剰だったり考えなしだったりするのがかわいくて好感持てる。美大関係の話って、一般人には楽しいし(ハチクロとか)、これは次の巻も楽しみだ!
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美術じゃなくても、何かに熱中した高校時代を過ごした人なら絶対共感するはず。若さゆえの自意識過剰な愚かさも、わかるわかる!という感じ。大人になったいまだから感謝できる、日高先生へのモノローグに、何度も涙が溢れました。続きが楽しみで仕方ありません。
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東村アキコの自伝的漫画。
美術系の勉強ってこんなに難しいのか…
面白いけど、海月姫的なのを求めてる人にはハマらないかも。
モノローグの切なさが、なんだか苦くて、この先を読みたいけど読みたくない。
でも続き買おう。
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本屋で見つけて購入。海月姫のあとがき漫画が面白いのできっと面白いだろうと。面白かったです。でも宮崎で高校3年から8年通ったとあるから結局地方の大学には行かなかったのかな?
自分も小さいころからお絵かき教室に通っていたので何となく懐かしく思いました。もっともうちの先生は怖くないしほめ上手な優しい先生でしたが。
そして美大の課題とか受験内容とかそんな感じなんだ…と興味深く読みました。面白いですね。そして受験勉強方法がまたすごい。勘だけに頼ったテスト方法…。だから今は記述が増えたのか~と感心しました。次も楽しみです。
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自分も美術系大学に入るためにデッサン練習していたのですごく共感できる。特に、攻めじゃない受験大学リストのあたり(笑)。
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超売れっ子の東村先生の自伝的作品。
片田舎でのびのび過ごす高校生の東村先生とちょっと変わっているがどこまでも真っ直ぐな先生の物語。
ちょっとお涙頂戴的な雰囲気が鼻につかないでもないが、思惑通りついうるうるときてしまう。
次巻がとても楽しみな作品でした。