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タイトルと帯が漫画の中身と合ってないですよ…。問題児だらけの共同生活。どういう着地点を迎えるのかな…。
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いつもながら高尾先生のお話は、
かわいらしいところと怖いところがありますね。
人の性というか、欲というか…
今回の作品もとても好きです。
ぜひぜひ、読んでみてください!
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『ディアマイン』『人形芝居』の頃から追いかけている作者の最新作。
前々から独特の作風の持ち主だとは思っていたが、今作もいよいよ「高尾節」が炸裂しまくっているような印象を受けた。
少女漫画を描くなら一度はやってみたい「同居ものラブコメ」を手掛けたということだが、まず内容が通り一遍の同居ものではない。出てくるキャラクターは皆一様に変わっていて、しかも何かしらの闇をその内に抱えている。前作『ゴールデンデイズ』でも精神的トラウマを抱えた少年が主人公だったが、今作の主人公・一子もなかなか重たいものを背負っていると思う。『てるてる×少年』の時も感じたことだが、作者は肉親同士の情や確執、近い存在であるが故に複雑に絡まり合う関係性(それが親密なものであれ、憎悪に満ちたものであれ)といったものに特別の思い入れでもあるのだろうか。キャラクターの心の動きを丁寧に、ひいては容赦なく追究しようとするその作風は、最近の作品テーマが深刻なものに傾きつつあることを受けると、読んでいる側にとっては時に必要以上に陰惨なものとなってしまうような気がする。
一方で、この作者の作品にはもはや定番となった「幼児」の存在は、ともすれば鬱々としがちな作品に明るい光を照らし込んでくれる。ふくふくとした肉感のある柔らかい絵に、読んでいて「本当に子ども好きなのだなぁ」としみじみしてしまう。緒方親子のエピソードは今後大きく取り扱われることと思うが、この物語もやはり群れ集った六人が、それぞれの心の均衡を取り戻して行く営みを描いていくものとなるのだろうか。
まだ最初の一巻で、キャラクターの顔見せ的な要素も強い一冊だが、今後の展開に期待したい。現在体調不良のため休載中という作者の体が、一刻も早く回復することを願うばかりだ。
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初めてこの作者の漫画を読みました。
ストーリがとてもおもしろい。
ていうか、古白(狐お面)くんがきれいな顔立ちしてそーで期待(*´ω`*)
これからの期待をこめて★3つ!
宇佐美いちこ。子供が見えない女子高生。
同居している姉夫婦の子供を、子供が見えないせいで蹴飛ばしてしまう―――
申し訳ない。子供が見えない自分が恐い。
現状に耐えられなくなったいちこは家出をする…が、
数日がたち、泊まる場所もなくなり…途方に暮れていたところ、公園であるお面をかぶった男の子に拾われる……
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紹介文にある「同居ラブコメディ☆」にはまだまだ遠い内容だけど(ラブ?コメディ??笑)、一子と古白のこれからが楽しみです。
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ただの同居生活のお話じゃない!
読み終わったあとになんだかホッっとするような温かいお話。ぜひ読んでほしい^^
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作者にまた泣かされた。いちこと古白の依存関係がきになる。早く新刊出してくれ頼む。 現在花とゆめで月1で連載中。
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いつもながら母性のあるヒロイン、でもまったくいやみがないところがすごいとこ。絵かわっちゃったなあ(´・ω・`)でも変化させるってすごいことだよね。
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最新巻まで読破。人とちょっと違う所を美化せず、心理描写を丁寧にかいています。コマも大きいので読みやすいです。
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高尾さんは悩みがあったり心に傷があったりするキャラを描くのがとても上手だなあといつも思います。ほろりとします。
ラブコメ要素はまだ薄いですが、これからの展開に期待!
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あらすじも書いたほうがいいのかなーと思い少しだけ。
(あらすじ)
とある事情により家出をしてきた主人公。ある出来事がきっかけでそれぞれ一癖ある住人たちが住む家で同居生活を始める事に。
裏表紙の「同居ラブコメディ」は間違ってるw
それぞれ訳ありな住人たちの距離感がいいなあ。
がっつりコメディってわけでもなくて、シリアスとコメディとのバランスがとてもいいです。
ラブは今のところみじんも感じられないのだけれどもw
今後の展開が非常に楽しみです。
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気持ち☆3,5。
誰かと誰かが新しい関係になることで、
違う所に歪みがでるよね。現実でも場合により。
自分だけでいっぱいなのに、他人のことまで考えすぎてしまう・・苦しい。
登場人物達の、「触れない優しさ」と「押し入る優しさ」の使い分けが絶妙。
どのキャラも事情がありそうで、これからに期待。
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さらっとかかれている闇にどきっとします。
本当にふっとでてくるのに怖いくらいに純粋で黒かったりする…
なのに空気はほんわり感。
違和感が出てきそうなのに個性的過ぎるキャラクターと高尾先生のつくる空間が生かしていて不思議な作品です。
まだまだ先の見えない期待感がすごくあります。
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全巻所持。
有り得ないだろうと思いつつ、ちょっと夢見たくなるような、想像してみたくなるようなことが色々。良い方向でも、あんまり良くない方向でも。
ときどき台詞が突き刺さる。突き刺さると結構痛い。刺さった棘に、いちこのように向き合えたなら、痛みも和らいで傷口も早く治ったりするんだろうか。
ただ無償に与えているわけではなくて、与えて貰ったから返している、そんなイメージ。そうでもなくちゃ無くなってしまうよね。
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最終巻まで読みました。
絵とか話とか雰囲気が大好きです。
感情の描写が素敵で引き込まれます。
表情とか…
てるてるの時みたく、話に大きな統一感があまりないような気がしましたが、
そこはかとなくすきです。