電子書籍
バイオーグトリニティー
2016/04/20 22:06
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
うぅぅ...40ページほど読みましたが...ごめんなさい、意味分かりません。
意味と言うか何が言いたいの!?どう言う風に展開していきたいの!?
的なハテナいっぱいになり、途中飽きちゃったです。
分けの分からない擬音っぽいのいっぱいだし...
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チェック漏れしてたー危ない危ない
いやー、今回も各キャラいい味だしてるというか
読んですぐに大暮ワールドに入りこまされる画力がスゴイ
ストーリーの方は舞城さんが担当しているようで
ノベルとはまた違った舞城作品が見られるというのも嬉しい。
実力派同士のコラボってことでこれからも期待。
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一流の作家と一流の漫画家がタッグを組んで生み出した作品だからだろう、余計に何処を誉めるべきなのか、まるで判別がつかん
ただ、鮮明なのは私はこの漫画を好きだし、好きになれる
テンポの良い話そのものも素晴らしいし、躍動感のある画を構築する線の一本一本が実に力強い。キャラの性格も立ってるし、印象に残る台詞も多い
それを踏まえて考えてみた結果、この『バイオーグ・トリニティ』はメカッコイイ漫画だ
人間そのものが美形ってのも魅力だが、私としては重々しい金属感のある刃物や銃器に惹かれる
特に一巻のラストの最後のページは、大暮先生の色が鮮やかに出ていると思う
間違いなく、今年、ランキング上位に食い込む漫画
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今年上半期(いまは五月だけど)、「それ町」「ヴォイニッチホテル」「スピリットサークル」「リュウマのガゴウ」といろいろ出ているなかで、これが一番衝撃的だった。
元々、大暮と舞城がタッグ、というだけでかなりの期待感だったわけだが(エログロナンセンス的な意味で)、期待を裏切らず、予想を裏切る面白さ。くわえて、舞城のエログロナンセンスの他に、もうひとつの得意ジャンルである純愛も含まれていた。
後半は「あぁこれ、いつもの大暮だ」という感じだったけど、なんていうか、このまま期待大でお願いします。
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読む画集なんて呼ばれることもあるグレ吉の漫画だが、舞城王太郎とタッグを組んだことでどう変わるのか。
人外や武器のデザイン・描き込みは健在で、設定も作り込まれているのでとにかく情報量が多い。
その上台詞の大部分が(右綴じなのに)横書きという実験的なことをしているものだから、読み進めて世界観を掴むのに多くの人が苦労するだろうと感じた。
この手法には賛否両論有るだろうが、縦書の台詞が際立つので個人的には有り。
物語冒頭の見開きいっぱいに書かれた主人公の恋の苦悩(中央の文読めない・修正求む)や、1巻最後の合体直前のシーンが良い例だと思う。
タイトルについては、バイオとオーグを合わせた造語なんだろうが、バイとトリの後にスペースが有るのが気にかかる。ダブルミーニングを仕込んでいるのだろうか?トリニティは言葉だけ出てきた三天狗?
まだ判らない事だらけで、主人公も漸くスタートラインに立ったところなので、今後に大いに期待。
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最高。これだけのパワーの塊を浴びるように包まれるように味わえるのが嬉しい。大暮氏過去最もハッピーな雰囲気のある作品。
ジブリアニメーションを見るときの喜びの本質は動きに宿っていると思うが、大暮氏は絵のディテールの情報量でこれに近い「喜び」を生み出していると思う。
不思議世界の設定はひとまとめに明かされないで、どんどん後回しにされるのだけれども、絵がこれほど「喜び」に満ちているので、明かされるまでゆっくり待っていてもいいやという気持ちになる。むしろ、何も分からないままで待つ楽しさを得られる稀有な体験。それには作家への信頼が必要だけど、それを絵の力で実現させてるのがすごい。
この表現はもう流行遅れなんじゃないの、という部分もあるけれど、絵の力と仮想未来の設定によって何だか逆にアリだなという気にもさせられてしまうし、そもそも何の不満もない。何も不満がないのだ。
そして個人的にすごく好きなのが、主人公の一人である藤井が馴染みの友人に漏らした、カッコいい相棒・悪友に比べて自分はかっこわるいよなと苦笑いしながら、相手を認めていく一連の呟き。「おれ、穂坂になりたい」 …主人公の衒いのない非凡な素直さがとても新鮮。これが次代のかっこよさかなと感じる。このキャラ造形は舞城氏の案だろうか。素敵だ。
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このくらいの世界じゃないと、大暮ファンは喜ばないのは当然なんだけども、しょっぱなから脳みそがついていけない展開だった。
最後のほうでやっとシンプルになってきたと思ったんだけど・・・。続きを見ないとまだどうこう評価できない感じかな。
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最ッ高にやばい。さすが舞城さん!なテイストあり、大暮さんのあまりにも細か過ぎる遊びゴコロあり(穂坂のアタマの文字とか樹が星みたいとか)2人両方のファンである自分には本当大満足です!!前評判で「分かりづらい」「ついてけない」とか散々なものもあったので心配でしたが…なんだァーちゃんとはまってんじゃん、しっかりカッコいいじゃん!?続きへの期待度高し!
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神タッグキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
今世にこの妄想の中でしか実現しないと思っていた神タッグによる作品を拝めて幸せ。案の定内容もやべえす死にました
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いやぁグレイトさんのセンスはさすがですわぁ。
舞城王太郎のことは知らないけど、とてもファッショナブルだということは分かりました。
もっとエロ多めでもいいんですよ?
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適度に舞城王太郎っぽいけど、大暮維人の絵でずいぶん違う印象。文字情報と画像情報だと舞城王太郎の、味わい方違うわ…(ちなみに西尾維新は同じ印象だと思う)後半クライマックスの展開は普通に熱かった!
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読み始めは混乱しまくりで舞城原作じゃなかったら買わなかったし最後まで読むことも無理だったであろうと思われる。
ざーっと読んで、さてもう一回、で、やっとすこし読み込めた気になる。
手に穴が空いちゃう病気(?)があって、その穴から何かを融合することができて、その特質を使うことができる、仮想未来の話。
トリニティって、たしか三位一体って意味だよね。藤井は、あとひとつ、何と合体するのかな。
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舞城王太郎が原作ということで期待していたけど、大暮維人が作画という事で期待していなかったけど、意外と、よかった。けっこうよかった。この組み合わせを実現して、二人の間を調整した人、偉い。
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ジョジョからの「影響」を感じずにはいられないッ!!
グレート。
3話くらいまでウルトラジャンプで毎号読んでいたが、単行本でまとめて体験するべきだと確信。
ドライブ感が別格。
ブッ飛んだ中二感もたまらない。
舞城はネーム切ったりしてるのかな。
☆「2対1、2秒でフルボッコだ」
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舞城さんの本を読むのを止めていたのだけど、この本を読むとまた読みたくなってきた。これはいろいろ面白くなりそうなので、原作と漫画の相乗効果でどれだけ面白くなるのか楽しみ。