電子書籍
たばこ
2023/11/19 20:13
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
妊娠したらたばこはやめなくてはいけない、と言われる。
でもたばこは依存性があるし、そう簡単にやめられるものではないらしい。
なぜたばこがいけないか、この巻を読めばわかる。
たばこを吸っている妊婦さんに読んでほしい。
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今回も出産の現場が感じられる内容だった。出産ってうまくいくのが当たり前じゃないっていうのを改めて思い出させてくれる
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タバコをやめられない妊婦
海外旅行に行きたがる妊婦
帝王切開を拒否する妊婦
ダイエットできない妊婦
いろんな妊婦さんがいますな。。。
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この巻で四宮先生大好きになりました^_^
サクラ先生と比較すると、どうしても冷酷に思えてしまう四宮先生ですが、それは医師としての強い責任感の現れでもあるのだと思う。
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【あらすじ】
産まれてきてくれて、ありがとう。産科医・鴻鳥(こうのとり)と共に、毎日が奇跡の物語を。――助産院での自然出産を望む妊婦。彼女は病院があまり好きではないみたい。そんな妊婦を見て、医師のいない助産院での出産に否定的な医師・四宮(しのみや)と、助産師・小松(こまつ)さんが真っ向対立。自然出産か帝王切開か、どちらも出産なのに何故!?
【感想】
赤ちゃんを産むことは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、命懸けなんだと思った。それをサポートする産科医も助産師も本当にすごいと思った。尊敬してしまうくらい的確な処置を考えて行うことがどれだけ大変なことかは、計り知れないのに。この臨機応変な行動が、何人もの命を救い、無事に出産させてあげられているんだなあって思った。
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この巻で四宮先生をとても好きになりました。患者さんに好かれても助けられない医師と嫌われても助けてくれる医師。赤ちゃんやお母さんのことを強く思っているからこそ、厳しくなる。サクラ先生のような優しい人も大切だけど、四宮先生のような厳しく言ってくれる人も必要なのかなと思いました。
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うーん、今回は自覚というか覚悟薄い人達がたくさん出てきてイライラ。煙草、肥満、海外旅行。やりたいことはやっておいて、何かあったら「先生助けて」じゃ産科医もやってられんだろうな。「絶対」を連呼する人にもうんざり。「自分で産む」意識が高いと書いてあったけどそうかな?何があるか分からない、という事を分かってない時点でおかしいと私は思ったけれど。しのりんの過去、小松の過去。それぞれに重く考えさせられました。しのりんとサクラは反発してるのかと誤解してました。めっちゃ信頼しあってる、とても清々しかったです。
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四宮先生など新しいメンバーも加わり、どんどん面白くなってきた。助産婦と産科との関係や出来事が胸に残った卷でした。
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ブレビア前置胎盤の場合ほぼ100%リピートカイザー帝王切開 アレスト心肺停止 エヌNICU 早剥 ボクらは毎日奇跡のすぐ傍にいるから 海外旅行中の出産は保険が利かない 助産院のバースプラン 連携 イスラム教徒の妊婦は女医じゃないと診せられない BMI体格指数44で150㎝100kg 長い針を用意 肥満囂々(非難囂々)エビ(ダンゴムシ)妊婦完了(任務完了)怒涛の様に
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2017/12/03読了の再読。本当に色んな妊娠・出産が有るなぁ。心にとどめておきたいシーンもたくさん。
「喫煙妊婦」「海外出産」「自然出産と帝王切開」「救急救命」
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/147640?current=1&locale=ja&q=9784063872767&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784063872767%26target%3Dl
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喫煙妊娠には嫁・姑問題、
海外出産には男性の父としての自覚、
自然出産と帝王切開には助産師としての働き方…
と、妊娠出産を取り巻く人々が抱えるテーマを丁寧に、複層的に、さりげなく織り込んでいて興味深い。
タバコはなぜ身体に良くない❓
妊娠中の旅行はOK❓NG❓
そんな問いにどう答えたら良いかもわかる。折に触れて何度も読み返したい。
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【推薦者】
体育学部 健康学科教員 三瓶 舞紀子
【学生へのメッセージ】
COVID-19流行下では、「10代の妊娠」「望まない妊娠」「貧困」の問題がよりクローズアップされました。産婦人科医&謎のピアニストでもある主人公が、様々な妊婦のお産に向き合います。この漫画に登場する様々な生命から、子どもたちを育てる社会の責任とは何か、全ての学生と特に教員を目指す学生にお薦めします。
▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00539355
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2013年12月20日発売。
TRACK8 喫煙妊娠«後半»
TRACK9 海外出産
TRACK10 自然出産と帝王切開
TRACK11 救急救命«前編»
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■喫煙妊婦
四宮先生の過去‥まさか喫煙が原因で目を覚まさない女の子をずっと面倒見ているなんて‥しかもお父さんは育児放棄で面会に来ない‥誰が入院代払ってるんだ?なんていうコメントもあるけど実際にそうやって放棄する親、いるのかな‥
■海外出産
飛行機に乗るだけでも身体的な負担や影響がありそうなのに、海外に行く妊婦さん(コロナ前は)多かったのかな?赤ちゃんのため、という口実で結局自分たちの為、みたいなこと多そうだと思いました。作中でハワイに行った夫婦もそうだけど、何が赤ちゃんの為になるかよく考えるべきですよね。
■助産院
そうか、助産師さんは当たり前だけど一度も失敗を許されないのか。だからこそ自信があってはだめなのか。油断してはだめだから。帝王切開もお産だってこと、なかなか難しいですね。