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一回目読んで、1巻を穴が空きそうなくらい読んだワタシとしてはむむむって感じになったのですが、2回目読み終わってはやくはやく続きをくださーいってなりました。人間関係ってめちゃくちゃ密接かわりと淡白かどっちかのパターンが多いと思ってて、この会社と団地は密接の方だと思うし、それがいい感じに描かれていると思います。麦巻さんは自分の範囲をめちゃくちゃわきまえすぎてて前の会社で虐めをうけたことを黙ってたりしてたけど、それについて怒ってくれる友だちとかいるのがわかってめっちゃ嬉しかったり。ちなみにワタシは唐さんが醤油ラーメン頼んだとこで吹きました笑。
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少しずつまわりの人たちにも変化が…!タイトルにもあるように再生には待つ時間も必要。
じっくりと、ゆっくりとがいいね!
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202112/主人公が自分の傷には敏感だけど、案外ちゃっかりしてたりわりと図々しいところもあったりで、なんだかんだたくましくやっていってるかんじ。2巻では、レンタルルームの使用者・女子高生弓ちゃんのエピソードがよかった。
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麦巻さんの心も模様がどんどん軽くなっている感じがする。
でも麦巻さんは油断せず、
自分に自分に合った具合で慎重に向き合っている。
今日、ちょうど知らない道を歩いたら、団地があった。
最近団地のリノベーションを見たりと、
少し憧れがあります。
あと、薬膳料理を見ていたら、
最近、ずっとかなぁ。
お菓子が大好きで、こってりしたものが食べたかったりすることが多い私。
食べた後、疲れたり、気持ち悪くなって、
すぐ横になってしまう。
なんか、私もいいリズムが作れたらなぁと思った。
唐さん麦巻さんが気になるなぁ
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団地暮らし、やっぱりいいなぁ。
自治会とかで少々めんどくさい面はあるが
それはどこでもそうだろうし。
さとこさんの私生活が落ち着いてきたところで
この巻ではお仕事の話も増えた。
デザイン事務所の社員さんたちも
ちょっといい距離感で接してくれるね。
司青年のニート仲間
八つ頭くんと関わる話が良かった。
さとこさんの感じた気持ち
そういうの大切にしたいなって思います。
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1巻よりも先に読み始めて、途中まで読んでから1巻を読んで、また戻って読み続けた。
いきなり温泉に行くから、何だろうと思ったけど。
仕事、仕事で、何のために生きているのだろうと考えると、仕事なんかしてられなくて、でも仕事をしなければ生活もできなくて。
美味しいものを食べて、温泉につかって、のんびりしたい。
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前向きに考えてても上手くいかない状況が続くとネガティブになったり、人に優しくなれなかったり、少し体調が悪いだけで気持ちはすり減るので、たまに爆発するような気持ちは分かる気がする。もちろん、八つ当たりだと感じさせてしまう事だと相手にも悪いと感じてしまうが、こうやって、自分の気持ちを吐き出せる場所があるのは少し救いかもと思います。
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シリーズ2。
アルバイト先で忘年会代わりに社員旅行。
温泉に入ってリフレッシュ。
少しずつ、みんなと打ち解けていく。
気負うことなくゆるゆると、ほっこりとしてあったかくなってきているのはみんなの雰囲気が、良いのかなぁ。
大家の鈴さんが、可愛らしいスカートを作ってネット販売しているなんて、凄い‼︎
週4回のパートなので副業を…と思い、空いている部屋をレンタルスペースとして貸し出す麦巻さとこ。
同じ団地の高校生が借りてくれるが、そのうち回数が多くなり親に内緒で借りてたことにモヤモヤ。
何をやっても上手くいかずにちょっと愚痴っちゃいましたね。
まぁ、そういうこともあるよなぁと。
今回もゆる〜い感じで、なんとかやってるなぁで良いじゃないかと。
ちなみに小豆のお粥、身体に良さそう。
冷たいものばかり食べていて夏バテ気味だから作ってみようかなぁ。
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精神科の訪問看護師をしているのだけど、こういう看護がしたいのだ、と思う。平坦な道ではないかもしれないし、ナビでは示されない道かもしれないけど、それでいいのだ、と静かに思うような世界。
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冬には黒い食材ね…黒酢は常備しているしよく使うけど、意識してゆこう。春は怒りの季節か〜
さとこさん、揺らぐこともあるけど、強さもあって、しなやかで素敵だな。
お粥もっと取り入れてみようかな。もうすぐ七草がゆの日よね。ちょうどいいな。
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良質な普通に勝るものはない。確かに。
温泉に入るときは掛け湯だけでなくて
まず体を洗ってからにして欲しいが。
小川さんが良い人で安心する。
許したくないし多分本気で謝っていない人に
謝られたくないのすごく分かる。
泣きながら謝られて許さないこっちが
悪者みたいになるのは腹立たしい。
言霊を気にしてなんて嘘だけど、と付け足しつつ
涙してしまうところが哀しい。
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2巻もさらにほっこり。団地に住み始めて広がる、人とのつながり。女子高生から、92歳のおばあちゃんまで。わたしも団地にすんでいるけど、こんなふうに温かい人とのつながりを持てたらいいなあと思った
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今の職場の社員の方や、前の職場の方もさとこのことを気にかけてくれていて優しい。
2巻もほっこりした。
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良質な普通に勝るものはないのだよ。
見ていてあげるから精進しなさい。
ゆるくて、ほっこりあたたかで、あの人たちに囲まれているから私は生きていける。
どうでもいいってことはないでしょ。