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萌えはなくとも面白い能漫画。成田美名子はいつも惜しいとこカスッてるんだけども。99年当時の世界貿易センタービルを絡めた話にはちょっとじわっと来ました。
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言わずと知れた「能」マンガ。主人公の憲人さんを巡るさまざまな出来事によって周りの人達が成長していく様が、丁寧に描かれています。憲人さん大好き☆
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成田先生のご家族の事情で久々の新刊発行。じわっときいてくる「能」マンガ。海外公演の話が中心。面の表情がなんともいえず、素敵です。
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この作者の漫画はなんとなく読み続けてる。ちなみに今回のシリーズは妹が購入中。キャラクターが個性的で、読みやすい中にしっかりと考えさせられるテーマがあって良い。キャラクターが身をおく場所(前作はバスケと弓道と神職。今作は能界)に興味があるのも読み続けてる理由かも。
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能役者の榊原憲人の、笑いあり涙ありのストーリーです。人間が人間を演じるという能の世界だけでなく、そこで触れ合う人との話に感動です。何より、能を知らなくても読めますし、ハマります。
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手にして読んでを繰り返し繰り返ししていたら、新品のはずなのに角が少し取れてしまいました。
でもその方がわたしの手に馴染んでしっくりくるみたいです。
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能を舞台にした漫画、というのも珍しいと思う。主人公が真面目なんだけれど、どこかあっけらかんというかずれているのがおかしい。
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主人公は能楽師というちょっと変わったテーマのマンガです。これを観て私も能を見てみたい!と思いました。主人公が真摯に悩みつつ成長する姿にとっても好感が持てます。
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作者はとてもピュアな心の持ち主なんだろうなぁと感じます。
私的に能の解釈には共感出来ない部分が結構ありますが、自分と異なる意見も読んでいて楽しいです。
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丁寧な描写が素晴らしく、お能への興味が深まる漫画。
ニューヨークが出てくるのはもうお家芸ですかね?(笑)
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「光る軌跡〜恋重荷」「天気晴朗なれど波高し〜杜若」
けんちゃん@NYですよ!
作品中の年度が99年という事で、ツインタワー健在!
成田作品はたいていそうだけど、NY編は作者のメッセージが強く、ストレートに現れていますね。だけど、ただ重たいのではなくてちゃんとストーリーに織り込まれていて自然な流れなのが流石。
彩紀ちゃんは本当にお嬢様なのね。可愛い。
この4巻は楽くん大活躍!
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楽が、市祐先生が手袋無くして困っていたのを見つけ、何の迷いも無く探してあげたのが凄いと思う。この後に、市祐先生も普通にありがとうとお礼を言っているのにも感動した。
その人の一面だけをみて、決め付けるのは違うのだな・・・
心が清涼になる気がする。
成田先生のこういったエピソードが大好き❤
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ニューヨーク編。
海外公演というもののいろんなことが、肌では感じられ話。
本当にこの話は憲人、そして周囲の人達の成長物語だなぁ。
それと密かに楽ちゃんにすごさが、いろんな角度で現れていましたね。
ボギャ不足も含めて。
思いを読み取る能力以上に、人のことを常に考えて悟って動けるということが、あれが彼の何よりの宝なんじゃないかと思います。
彼はただ、相手がなるべく良い状態でいられるように、という思いで心を砕いているだけなんだろうけど、本当に才能というか、彼の心根が現れている話だと思う。
それが女の子に発揮されれば、あの容貌だしむちゃくちゃモテると思うけど、彩紀ちゃんとのことを思うと、可愛いくらい奥手で微笑ましい。
楽ちゃんガンバレ!
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デビュー時からのファンとして、この作品が「あいつ」以来大好きな作品になりそうです。とても丁寧な心理描写に加え、相変わらずどこをとっても美しすぎる筆致・・・。やっぱり読み続けてしまうのです。ワタシもやっぱり楽ちゃん派です(^^)
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荷は人間の醜い面の象徴で今日の菊はその逆じゃないかと。女御がいつか誰かに恋をしても本当に見守り続けるように思えて切なかったです