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Amazonプライムリーディングにて。
医師や看護師はよく注目されているけど、普段は影の薄い薬剤師に焦点を当てたマンガ。
医師の指示した薬におかしな点があれば疑義を申し立て、患者の症状や生活習慣に合わせた薬を提案する。
私も半年ほど入院経験があったけど、薬が処方されていた裏で薬剤師さんの支えもあったことを、当たり前の事なのに今更ながら気付かせて貰った。
ただ単に医師の指示の薬の飲み合わせとか、そういうチェックくらいしかしていないと思っていたから。
勿論、そういう薬剤師さんも居るんだろうけど。
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細かな部分まで病院勤務のことが描かれている。実際私は病院で勤務しているのだが、すごくリアルに描かれていて面白い。薬剤師ならではの悩み、専門職同士が集まる病院でいかにチーム医療を目指すのに各々が理解する必要があるか物語っている。
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今のところ他の医療系マンガと比較すると、ストーリーの作りこみが浅く感じる。
恋愛系に振っているわけでもないので、ちょっと薄い印象。薬剤師に焦点を当てている数少ない作品なだけに頑張ってほしい。
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石原さとみ主演でドラマ化、と聞いて漫画本を購入したかったけど…どうしても見つからなかったのでめちゃコミで購読。
コウノドリの薬剤師さん版って感じかな。
主人公みどりのキャラクターもいいし、今までよく知らなかった薬剤師さんのお仕事内容も知ることができて面白い。絵柄も好き。
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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり1
著作者:ゼノンコ ミックス
徳間書店
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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こういう、医者がちょっとした厄介者的に書かれるのも、なかなかに読み応えありますわな。実際、薬剤師の先生からすると、ここに書かれている以上に厄介な場合もあると思うし。まず1巻だけ読んでみて、着眼点や良し、って感じ。
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/147393?current=1&locale=ja&q=9784199805325&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784199805325%26target%3Dl
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テレビドラマ化もされた作品。
医師の処方した処方箋に、唯一、異議を唱えることのできる職業•薬剤師。
薬剤師の葵みどりは、朴訥ながら真っ直ぐな性格。
このため、薬剤部だけで無く、病院の医師や患者などと衝突する日々。
しかし、それもひとえに患者さんに寄り添うがためのもの。今日も、みどりは、病院を走り回る...
薬剤師は、単に処方箋に従い、薬を出す人程度しか知りませんでした。
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ドラマも見逃した。
(石原さとみかあ、と思ってしまって。)
医療漫画、ドラマの鉄板、患者さんのためにまっすぐな医療人が主人公。
その主人公が医師、看護師というのは、多々ある。
本作は薬剤師というところが面白い。
患者さんの回復を支えたいという気持ちが人一倍強いヒロイン、葵。
薬剤師が処方を通した、間接的な関わりしかできないところに、もどかしさを感じている。
薬剤師の方は処方箋を見て、正確に調剤することに傾注していて、患者個人を把握していないのでは?と思っていた。
まあ、街中の調剤薬局ばかりとのつきあいだから、そう感じるのかも。
作中に自己判断で薬をやめたり、減らしたりする患者がいる、とある。
ギクリ。
そしてその方が体にいいと思っている、とも。
あ、それ、私のことですww
頭じゃわかっちゃいるけれど、気持ちがなかなかついていかなくて。
正直、医療もののドラマや漫画は苦手だけど、少し自分の認識を改めるために、続巻を読んだ方がいいのかも。
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ドラマを見て気になって読み始めた。
医者や看護師ではなく薬剤師さんに
スポットが当てられているのがとても良いと思う。