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小説 十字架の女
著者 大川隆法
その女の
背負いしもの、
「光」か
「闇」か――。
ある初夏の夕暮れ時、
広尾の有栖川(ありすがわ)公園で
その事件は起こった。
若い女の金切り声が
こだました現場には、
屈強な男が、目玉をむき
泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、
ひとりの若い聖女(シスター)に
つながっていく……。
ミステリーと
スピリチュアルが織りなす
新感覚の衝撃作。
あなたにも味わってほしい
予測不能な結末と、
これまで経験した
ことのない読後感。
小説 十字架の女
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2022/07/04 21:25
地球外での出来事
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常生活から離れ夢物語に見えるほど、知らないことだらけであった。宇宙人によるマインド返しの術や美と色気の妖術を見破る法。そして変身術、魔法から無心になって信仰心を護る法も修行星にはあるらしい。地球にはないのだろうか。可能性は未知なる修行場シャンバラであろうか。それにしても地球外でこのような世界が展開していようとは。地球人類が滅んだ神仏視点のヒントも学べる。主がいなければ。この本もある意味で恐ろしい。
2022/05/17 21:44
主の一側面
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
蟻と太陽以上の差が感じられた。認識力、力、すべて。人類と主の違いである。表面意識というよりも潜在意識にインパクトを与えた本であった。洋画、邦画、アニメ、数々映画の作品を観ても感じなかった何かがある。善人も悪人も引き上げられてしまったのは仏教的には共業か。現代は傲慢と不遜の時代であったのだろうか。
紙の本小説十字架の女 1
2022/05/14 21:29
どうなるのだろう
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説であるが黙示録的意味があるならば少し冷んやりとした箇所が出ている。続編はまだ読んでいないので分からないが、将棋で言えば飛車が比較的早い段階で取られてしまった感のようだ。秘密兵器というかメシア候補生が早々退場。地球はどうなるのだろう。書店では5月16日に続きの本が発刊予定とある。今回は珍しくアマゾンより2日ほど書店の方が早く手に入りやすそう。続きが気になる。