電子書籍
『「失楽園」のその後』
著者 大川隆法
【公開霊言 緊急発刊】死後11日目に実現した衝撃のインタビュー!
『失楽園』『愛の流刑地』『別れぬ理由』
多くの性愛小説を描いた有名作家が死後、自ら「公開霊言」の収録を熱望。
「不倫っていう考え自体が間違っている。人間が勝手に決めたルールに過ぎないんです。」
彼が考える「愛」とは? 「自由」とは?
そして、死後の行き先とは―――?
『「失楽園」のその後』
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2022/06/06 20:31
赤鬼と対面するのだろう
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マホメット、親鸞もプールで泳いでいる?霊言の出演交渉がうまい。質問者は作品に詳しく論戦は見どころ。認識により血の池地獄を赤いワインのように錯覚。楽しむとき「舌がペロッと出てくる。これから始まる。そのあとは、ぐるぐると巻く感じ」と蛇感覚を表現。生前、導きを与えている名前も明らかにした。「善悪もなし」としているところが痛い。「痴人の愛」の谷崎潤一郎の世界とは違うと思う。亡くなって10日の霊言なので、その後赤鬼と対面するのだろう。「高い知性と人知れぬ努力もあった」が「善悪の問題」と影響力に死後の世界はどう判定されるか。本書にヒントがある。