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現代の自助論を求めて
著者 大川隆法
平凡でもいい。努力を重ねよ――道は、必ず開ける!
自助努力の精神を失った国に発展はない!
近代日本の奇跡的な発展・繁栄の基となった『自助論』。
不変的な個人の成功論から、現代日本の繁栄の条件までセルフ・ヘルプの現代的意義を語る。
【『自助論』のエッセンスを スマイルズ自身が解説!】
真なる自尊心を持ち、 努力を重ね、品性を磨け
習慣の力を身につけた者こそ、成功者となる
マルクス主義は環境や他人に責任転嫁する「言い訳の哲学」
日本を繁栄させる方法と国家衰退を招く制度への警告
現代の自助論を求めて
税込
1,650
円
15pt
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2017/09/19 07:32
品性も高まる道
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投稿者：シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「自助努力によって道を開こうとする人を、天が助けている例が多い」と現代の自助論としてサミュエル・スマイルズに講義を賜る。「マルクス主義は言い訳の哲学」と一蹴し、生産性的に生きる方法を勧める。その理由の一つに魂は「元なる親を目指して向上」への本能ありとしている。魂は勤勉にできていると思う。無駄な時間を多く使うと罪悪感を感じることがあるからだ。また、地上の努力により徳を積むことで「天にいる神々も力が増す」と相関関係があることも明らかに。国民性により神々の支援があるか見えてくるかもしれない。
