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だいじょうぶ たいしたことないから
著者 伊藤守
問題や悩みを悪いものとしてとらえることから、不幸が始まる一問題があってもご機嫌に暮らすための50のヒントにイラストを添えてお届けする、人生が軽快なものになる大人の絵本。「いちばんの問題は、あなたが、それがあるからうまくいかないと思うこと」
だいじょうぶ たいしたことないから
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だいじょうぶたいしたことないから
2001/08/22 23:16
ストレスから開放される癒し本
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浅倉南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレスがたまったとき、心身共に疲れたとき、眠れないとき、不安なとき。これを読むととてもリラックスして悩んでいることも、疲れていることもそのまま受けとめて気持ちが軽くなる気がします。悩みとか不安なことって現代社会に生きているわたし達にとっては無くならないものです。それをいかにして上手につきあっていくか、共存していくかってことで自分の心と体が健康でいられるかだと思います。
頭が痛くなったときに頭痛薬を飲むように、心が疲れたときにこの本を薬として読んでいます。1文1文は本当に短い文章ですが、それが返って飾り無くストレートに心の中に入ってきます。響いてきます。自分のレッテルを自分ではがして、楽になりましょう! この本はわたしにとって誰かに暖かく慰めてもらっているような、そんな感じの大切な1冊になりました。特に働いているOLさんには「癒し系」として読んで欲しいですね。