古地図と地形図で発見!江戸・東京の〈はじまり〉を歩く
著者 荻窪圭
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江戸のはじまりをテーマに、それらの絵図や絵図がない時代の資料を利用して可能な限り遡ってみる。
古社古刹に「かつてはどこそこにあった」という記述を見つけては、古い江戸絵図を探してそれを検証したり、最初の「吉原」は今の人形町にあったという記述を見つけては古い江戸絵図でその場所を推定して実際に人形町へ行って痕跡を探してみたり、そういう楽しい作業を重ねると、家康が江戸に入ってからどう江戸の土地が改造され、どういうところに濠ほりを掘り、武家屋敷や町を配置し、街道をどういうところに開き、江戸城の近くに集まっていた寺社を周辺に配置していったかが見えてくる。
都市は変わっていくからこそ面白いのだ。(「はじめに」より)
古地図と地形図で発見!江戸・東京の〈はじまり〉を歩く
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